
こんにちは。松山です。2OC(セカンドオーナーキャンペーン)という仮想通貨に関する投資情報オファーについてのお問い合わせが続いています。
2OC(セカンドオーナーキャンペーン)は月40万円の不労所得を構築するチャンスとしてセカンドオーナーを募集する案件となっています。
今回の記事では、2OC(セカンドオーナーキャンペーン)で稼ぐことができるのかについて具体的に調査しつつ、2OC(セカンドオーナーキャンペーン)の口コミや概要などについても詳しく解説していきます。
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もくじ
「20C(セカンドオーナーキャンペーン)」の概要・仕組み
知識ゼロで誰でもなれるセカンドオーナーは継続的に月収40万円の不労所得を得ることが出来るみたいです。
IT先進国エストニアにある仮想通貨取引所が出している特別オファーみたいですね。動画視聴で特典として仮想通貨での稼ぎ方やメリット・デメリットについての徹底解説書も貰えるみたいです。
「20C(セカンドオーナーキャンペーン)」の仕組み
このキャンペーンは、ウェブセミナーに参加した方だけがセカンドオーナーになる権利を得ることが出来るとして、ウェブセミナーまでの予習として概要を分かり易く説明した3本の動画を見なければいけません。
その動画では、実際利益が確定する瞬間のライブ配信や、上場確定の合法インサイダー取引、プロの投資家目線での日本の未来についての展望などが解説されていくようです。
KOJIという方がこの2OC(セカンドオーナーキャンペーン)の代表を務めているみたいです。
「20C(セカンドオーナーキャンペーン)」の特商法の表記について
特商法に基づく表記とは
特商法とは、2OC(セカンドオーナーキャンペーン)のような案件を見つけたとき、優良案件か悪質案件かを見極めるポイントとしてチェックしたいのが、特商法に基づく表記です。
特定商取引法は、
契約・登録・購入後の保証やルールを定めておくことで
消費者と事業者との間のトラブルを防止するものになります。
仮に違反した場合は、業務改善指示や業務停止命令等の行政処分の対象となってしまうような重要な項目です。
2OC(セカンドオーナーキャンペーン)の特商法は
2OC(セカンドオーナーキャンペーン)の特商法はランディングページ上にはありません。
これでは安心して利用することはできません。金銭トラブルやあらぬ損失を出してしまう恐れがあると考えられます。また、トラブルが起きたとしても全て自己責任となります。
「2OC(セカンドオーナーキャンペーン)」が詐欺の可能性は?
2OC(セカンドオーナーキャンペーン)はIT先進国エストニアにあるビットキャッスル(bitCastle)という取引所が発行するB-CASTというIEOを所有することで、ビットキャッスル(bitCastle)の株主になるような形でセカンドオーナーになれるという話になっています。
ビットキャッスル(bitCastle)という取引所は数々の悪質IEO案件に絡んでいるだけではなく、自社でもIEO詐欺と思われる案件を輩出している取引所です。
それだけではなく、B-CASTというIEO自体、既に一度、上場延期を経て上場し、最近になって上場廃止されている仮想通貨です。
仏のジョーという人がローンチした案件ですが、その際も同じような事を騙り、結局稼げた人がいないまま上場廃止という事態になっています。
その上で今回の2OC(セカンドオーナーキャンペーン)のローンチですから、意図的に詐取するつもりで再上場させる為に一度上場廃止したという風にしか取れません。
「20C(セカンドオーナーキャンペーン)」の口コミ・評判
2OC(セカンドオーナーキャンペーン)は代表がKOJIさんという悪い実績を作っている方のせいもあって、おすすめしない悪質案件とする口コミが多いです。
KOJIさんは自身で悪質とされる案件を多く手掛けているだけでなく、数々の悪質案件でインタビュアーとして動画に出演しているので、一度は見たことがあるという方も少なくはないのではないでしょうか。
そんな方が代表として手掛ける、IEO詐欺常連の取引所が直接発行し募集を行う、一度は多大な被害を出したIEO案件とあっては、参加をおすすめ出来るはずがありません。
「20C(セカンドオーナーキャンペーン)」のまとめ
今回の記事では、2OC(セカンドオーナーキャンペーン)について、徹底的に調査を進めてきました。
その結果、2OC(セカンドオーナーキャンペーン)は悪質IEO案件の温床となっている取引所が自ら発行した一度は保有者が稼げることなく上場廃止となったIEOを買わされた挙句、全然稼げないといった金銭トラブルになる可能性が高いでしょう。
前回上場時も、保有しているだけで得られるハズだった不労所得は全く得られることなく、通貨価値も暴落して大損となった負の実績を持つ案件ですので大変危険です。
最近は個人で稼ぐ時代と言われていますが、重要なのは「安心して稼ぐことが出来るか」にありますが、フォースエリア(FA)では安定収入を稼ぐのは難しいでしょう。
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ネットに出回る副業案件やネットビジネスは、「怪しい」「稼げない」「怖い」といったマイナスイメージが現実です。
"今の給料では足りない・これからも給料が上がる見込みが薄い"
"自分に合った副業が分からない"
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その気持ちを煽って悪質な副業案件やネットビジネスが蔓延しているのも事実です。
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