こんにちは！松山と申します。
今回調査するのは公式サイトで紹介されている「おうちdeブランドオーナー」です。
こちらは自分のブランドを作り上げ、成功を手に入れるためのプログラムです。
このプログラムを運営しているのは、「もみえり先生」という方です。
おうちdeブランドオーナーとは？
「おうちdeブランドオーナー」は、Amazonでオリジナル商品を企画・開発し、販売することで収益を上げることを目指しています。
このビジネスモデルは一見魅力的に見えますが、実際には慎重に取り組む必要があります。
なぜなら、リスクが高いからです。
中国輸入OEMのビジネスモデル
もみえり先生の「おうちdeブランドオーナー」は、具体的には「中国輸入OEM」というビジネスモデルに基づいています。
OEMとは、Original Equipment Manufacturingの略で、他社のブランド商品を製造することを指します。
中国輸入OEMでは、中国の工場で製造した商品を国内のECサイト、例えばAmazonで販売するという流れになります。
なぜ中国輸入OEMなのか？
もみえり先生の「おうちdeブランドオーナー」が中国輸入OEMである理由は、公式ページで「自分のブランドを作る」と明記されていることと、もみえり先生のYouTubeチャンネルが「中国輸入専門学校」と名付けられていることから明らかです。
リスクと注意点
中国輸入OEMは、決して悪いビジネスモデルではありませんが、未経験者が安易に手を出すべきものではありません。
その理由は、リスクが高いからです。
資金の必要性
まず、かなりの資金が必要です。
自分のブランドを作るためには、工場に依頼して商品を製造してもらう必要があります。
工場への依頼は基本的に大量生産が前提となるため、少なくとも50万円以上の資金を用意することが推奨されます。
時間のかかるプロセス
さらに、商品が完成し販売を開始するまでには時間がかかります。
工場とのやり取りやサンプルの改良など、様々なプロセスを経る必要があるため、すぐに商品が市場に出るわけではありません。
利益が出るまでの道のり
商品が完成し、販売を開始しても、すぐに利益が出るわけではありません。
新しい商品は認知度が低いため、地道なマーケティング活動が必要です。
それでも、人気が出ずに売れ残るリスクもあります。
おうちdeブランドオーナーの結論
以上の理由から、「おうちdeブランドオーナー」はリスクが高いビジネスモデルであると言えます。
もみえり先生の実績が信頼できるものであれば別ですが、リスクを考慮すると、慎重に検討することをお勧めします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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