こんにちは。松山です。
今回は私の元にBusiness library(ビジネスライブラリー)という副業案件の情報が入ってきました。
こちらの案件は「無料登録した”10秒後”から最短で15万円の報酬が発生」とのことらしいです。
さて、このアプリをダウンロードするだけで本当に15万円が振り込まれるのでしょうか?
正直信じられないので怪しい副業案件かと思います。
この記事では、Business library(ビジネスライブラリー)で安全に稼ぐことができるのか調査しつつ、Business library(ビジネスライブラリー)の口コミ・評判や登録検証から実態を解明していきます。
Business library(ビジネスライブラリー)の内容とは
Business library(ビジネスライブラリー)は「あなたのやることは自動アプリ「Business library(ビジネスライブラリー)」をダウンロードするだけ。あとは完全自動毎で毎日15万円ずつ報酬を稼いでくれる」そうですが、今のところ怪しいですね。
ランディングページではBusiness library(ビジネスライブラリー)の情報がいくつか記載されており、こんな方にオススメとありますがそれらをまとめたものがこちらになります。
- 知識不要!
- 経験不要!
- ノウハウ不要!
Business library(ビジネスライブラリー)はアプリをダウンロードするだけで簡単に稼げる副業らしいですが、よくある文言ですね。
まぁこれを見て本当に稼げるのか、なかなか信用することはできませんよね?
ただ、これを見てもBusiness library(ビジネスライブラリー)は何のシステムを活用してるのか、具体的な情報を十分に公開しておりません。
詳細はBusiness library(ビジネスライブラリー)に実際に登録を行わないと解明できないようですね。
ではまずBusiness library(ビジネスライブラリー)を運営している会社が信用できるのか調査していきましょう。
Business library(ビジネスライブラリー)の特商法の表記
運営会社の信頼度を確認する際には、特定商取引法(特商法)に基づく表記を確認しましょう。
特定商取引法(特商法)に基づく表記とは?
特定商取引法(特商法)とはネットビジネスをはじめとする事業と消費者の間で、トラブルが生じやすい取引において、事業による悪質・違法な勧誘行為などから消費者の利益を守るための法律です。
特定商取引法(特商法)の表記では下記の項目を記載しなければならない義務があります。
・販売会社名 ・運営責任者名 ・会社の所在地 ・電話番号 ・メールアドレス ・返金・返品に関する事項 など |
Business library(ビジネスライブラリー)の特商法は?
販売事業者の名称 | — |
法人名 | — |
代表者 | 青山 幹宏 |
会社HP | — |
住所 | — |
電話番号 | — |
magazine@netbiz-library.com | |
電話受付時間 | — |
Business library(ビジネスライブラリー)の特定商取引法(特商法)を確認すると、ほとんどランディングページには記載していませんでした。
特商法の記載がほとんどないということは逃げられる可能性が高いですし、責任など取ってくれないでしょう。
この時点で信用はほぼゼロですが、実際にBusiness library(ビジネスライブラリー)に登録を行っていきましょう。
Business library(ビジネスライブラリー)のLINE登録検証
Business library(ビジネスライブラリー)を利用開始するためにはメールアドレスの登録が必要です。
メールアドレス登録後、上記画像のべージに飛ばされるので「LINE登録はこちら」ボタンをタップすると「Business library ①」という公式LINEアカウントに飛ばされます。
友達数が13人ということはまだ始めたての副業であるか、怪しい副業かになると思います。
実際に登録してみると案件が送られてきましたが、別のプレゼントの案件が送られてきました。
なるほどですね。おそらくですがこの副業の正体はプロダクトローンチですね。
なのでこれ以上見ても意味はないので今回の調査はここまでにします。
Business library(ビジネスライブラリー)はプロダクトローンチ
今回の調査で分かったことは、Business library(ビジネスライブラリー)はプロダクトローンチの疑いが濃厚だということです。
プロダクトローンチとは
プロダクトローンチとは、情報を小出しにしたり、商品の販売につながる情報を少しづつ出すことで消費者をじらして商品に対する興味を高めていきます。
そして消費者を洗脳していき、最終的には普通の判断力があれば到底買わないような高額な商品を売りつけるという手法です。
本来は、正当なマーケティング手法の一つで、あのアイフォンもこの手法を使って爆発的な売り上げをあげています。
しかし、日本では情報詐欺商材やFX詐欺業者がそれを悪用しているというのが現状です。
紹介動画を少しづつ出して、早く次の動画が見てみたいという消費者の心理を操るBusiness library(ビジネスライブラリー)の手口はプロダクトローンチ詐欺の疑いがあります。
うまい話には必ず裏があると思って信用しないほうがいいです。
Business library(ビジネスライブラリー)の口コミ・評判を調査
Business library(ビジネスライブラリー)の口コミ・評判を確認していきましょう。
ランディングページに記載している実績情報は運営会社が自作した虚偽の情報である可能性があるため注意が必要です。
ではBusiness library(ビジネスライブラリー)で実際に「稼げた」という利用者はいるのでしょうか?
GoogleやSNS等で調査を行ってみた結果、
「稼げた」という情報は存在していませんでした。
悪質案件を紹介しているわけですからもちろん稼げた人はいませんよね。
またBusiness library(ビジネスライブラリー)に対しても既に多数の注意喚起サイトが存在していました。
悪質案件を紹介しているのですから悪評が多数存在しているのは当然ですよね。
Business library(ビジネスライブラリー)は実績証拠もない上に既に悪評が多数存在しているため、登録することはお勧めできません。
Business library(ビジネスライブラリー)まとめ
Business library(ビジネスライブラリー)の副業案件の総評すると実際には稼げる可能性は低い投資案件と判明しました。
1. 誇大広告及び虚偽記載 2. 特商法の表記をほとんど記載していないため信頼性に欠ける 3. 稼げないプロダクトローンチ |
なのでBusiness library(ビジネスライブラリー)は決して安全ではありません。
Business library(ビジネスライブラリー)に参加しても副収入を稼ぐのは難しいでしょう。私からはおすすめできません。
ネットに出回る副業案件やネットビジネスは、「怪しい」「稼げない」「怖い」といったマイナスイメージが現実です。
"本業以外でプラスの収入が欲しい"
"副業や投資に興味はあるけど何からやればいいか分からない"
"今の給料では足りないし増える見込みがなくて不安"
という気持ちがあるのであれば、正しい情報を手に入れることが重要です。
私は仕事柄ビジネス関係の繋がりが広いため、一般に出回らない優良案件や実績が出ている案件情報を誰よりも早くキャッチしています。
稼げる副業情報をいち早くキャッチしたい人や、自分に合った副業が分からないと悩んでいる人は、私のLINEを追加しておいてください。
すでに実績が出ている優良案件や私が取り組んでいる案件であれば、すぐにご紹介できます。
私は現在、経営サポートなどの支援事業に携わるお仕事をしております。
ありがたいことに、本業は毎日お忙しくしておりますが、仕事をするかたわらでこのブログの更新を行っています。副業・投資・ネットビジネスに関する相談にもお答えしています。
「悪質業者に騙された」「何から始めたらいいのか分からない」「稼げる情報が欲しい」というお悩みに関する相談も増えています。
過去、騙された仲間が私の周りに集って、訴訟を起こした経験もあります。
私も一人で始めたばかりの時は、同じような悩みをたくさん抱えていました。
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