こんにちは！松山と申します。
今平周吾のRESISTANCEとは？疑念が尽きない副業案件の実態
ここ最近、SNSやYouTubeで話題となっている副業案件「RESISTANCE」。
「たった数分の作業で毎日5万円稼げる」「投資経験ゼロでも安定して利益が出る」といった派手な宣伝が目立ちます。
しかし、このようなうたい文句に惹かれて登録し、実際に利益が出たという明確な報告はほとんど見られません。
むしろ「登録後に高額なサポートを勧められた」「運営と連絡が取れなくなった」といったネガティブな口コミの方が目立ちます。
しかも、宣伝に登場しているのはプロゴルファーの今平周吾氏。
そのため、「スポーツ選手が推しているなら信頼できるのでは」と思わせる狙いがあるように感じられます。
しかし、実際に本人がどこまで関与しているのか明らかになっておらず、実名利用による信頼獲得を狙ったマーケティングの匂いがします。
株式会社GENERALHAWKとは？運営会社の正体を追う
RESISTANCEの運営として記載されているのは「株式会社GENERALHAWK」。
しかし、この社名をインターネット上で調べても、信頼性の高い情報がほとんど見つかりません。
公式サイトの記載内容も曖昧で、所在地や電話番号が掲載されていても、実際にそこに会社が存在しているのかを裏付ける情報は乏しいです。
登記簿を確認しても、設立がごく最近である場合や資本金が極端に少ないケースもあり、長期的に運営できる企業体力が疑われます。
一般的に、投資系サービスを運営する場合には金融庁への登録や届出が必要ですが、GENERALHAWKにはそのような記載が確認できません。
つまり、正式に金融関連の許可を得ずに「投資で稼げる」と宣伝している可能性があるのです。
このような体制不明の企業が「確実に儲かる」「リスクゼロ」といった表現を使って勧誘する手法は、過去にも多くのトラブル事例が報告されています。
企業の実績が見えないまま個人情報を入力させ、後から高額な商材やサポートを販売するという手口も散見されます。
「毎日5万円稼げる」の根拠はどこに？
RESISTANCEがアピールする「毎日5万円の安定収入」。
この数字には現実的な裏付けがまったく見当たりません。
もし本当にそんな高利益を安定して得られる仕組みが存在するなら、一般公開されること自体が不自然です。
再現性が高く確実な方法なら、開発者自身や限られた関係者のみで運用し、外部に広める必要がないからです。
それにもかかわらず「誰でも簡単に稼げる」と宣伝しているのは、あくまで集客を目的としたマーケティングに過ぎません。
しかも実際に登録しても、肝心の“稼げる方法”が明示されないまま、LINEグループやサポートページへ誘導されるケースも目立ちます。
登録後の流れは「案内スタッフ」と称する人物からの個別メッセージにより、外部の有料プログラムや情報商材への勧誘に発展していくパターンも報告されています。
実際の利用者が語る「思っていた副業と違った」
口コミを調べると、「最初は無料登録だけだと思った」「気づけば追加費用を請求された」という声が続出しています。
また、サポート体制も曖昧で、返答が遅かったり、担当者の態度が急変したりと、不信感につながる対応も見られます。
さらに、「返金保証」と書かれていても、条件付きでほとんどのユーザーが対象外になるような仕組みになっている場合もあります。
こうした手口は過去の情報商材ビジネスでもよく見られ、契約段階で細かく限定条件が設定されているのが特徴です。
結果的に、ユーザーが「話が違う」と感じる頃にはすでに支払いが完了しており、サポートも途切れるという展開が多く見受けられます。
特商法上の問題点と危険性
RESISTANCEやGENERALHAWKに関する情報を確認すると、特定商取引法（特商法）上の注意点が複数浮かび上がります。
販売責任者名や所在地、連絡先の記載があるかどうかは重要なチェック要素です。
しかし、これらが意図的に省かれていたり曖昧な場合、トラブルが起きても適切に連絡を取れないリスクがあります。
さらに、特商法では「誇大広告」や「誤認を招く表示」が禁止されていますが、RESISTANCEの宣伝内容はそれに抵触するおそれがあると感じます。
「絶対に稼げる」「必ず利益が出る」といった文言は、一般的に違法な表現とみなされる可能性があります。
もし契約や支払いがすでに行われてしまった場合でも、明確な取引記録ややり取りの履歴を保存しておくことが重要です。
運営の実態が不透明なだけに、今後トラブル化する可能性も十分に考えられます。
投資・副業を装う新手のマネースキーム？
RESISTANCEのように「投資×副業」という形で紹介される案件は、ここ数年で急増しています。
中身を確認すると、実際には投資運用ではなく情報販売や勧誘型のビジネスモデルであることが多いです。
初期登録は無料でも、次第に「もっと稼ぐには上位プランが必要」として10万円以上の支払いを求めてくるケースもあります。
その結果、気づけば数十万円を支払っても利益が出ず、サポートも途絶えるという被害が後を絶ちません。
こうしたスキームの特徴は「目に見える実績がない」「責任の所在が不明」「リスク説明がない」という三拍子が揃っていることです。
つまり、利用者にとって不利な状態をつくりあげ、契約直後に関係を切り捨てる構造になっている可能性が高いといえます。
一見華やかな広告の裏側
SNS広告では、「芸能人の推薦」や「有名人が使う副業」といった演出が目立ちます。
今平周吾氏の名前が前面に出ている点も、その一環と考えるのが自然でしょう。
しかし、本人が実際に発言しているか、宣伝文を本人が監修しているかは不明です。
動画やバナーの多くが広告代理店によって制作されており、いわゆる“肖像利用”の形でプロモーションされている可能性もあります。
一時的な話題性や信頼感を高めるために著名人の名前を使う手法は、過去にも多数の疑わしい案件で見られました。
それらはいずれも、利用者からトラブル報告が相次いだ後にサイトが閉鎖されたり、名前を変えて再登場するケースが多々あります。
まとめ：甘い言葉の裏に潜むリスク
RESISTANCEが掲げる「誰でも簡単に毎日5万円稼げる」という宣伝は、現実離れした内容に見えます。
株式会社GENERALHAWKの企業体制も不透明で、信頼に足る情報が不足しています。
このような案件に共通するのは、「簡単」「無料」「限定公開」といったキャッチコピーで関心を集め、裏で高額な契約へ誘導する仕組みを持っている点です。
実際に登録しても稼げない、サポートが不誠実、返金対応がないといった事例は過去の悪質商法と酷似しています。
もし参加を検討している方がいるなら、まずは冷静にリサーチし、会社情報や口コミを徹底的に確認することが重要です。
安易に個人情報やお金を差し出す前に、リスクをよく理解し、慎重な判断をすることを強くおすすめします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
何かご相談などありましたら私のラインに相談してください。
ネットに出回る副業案件やネットビジネスは、「怪しい」「稼げない」「怖い」といったマイナスイメージが現実です。
"本業以外でプラスの収入が欲しい"
"副業や投資に興味はあるけど何からやればいいか分からない"
"今の給料では足りないし増える見込みがなくて不安"
という気持ちがあるのであれば、正しい情報を手に入れることが重要です。
私は仕事柄ビジネス関係の繋がりが広いため、一般に出回らない優良案件や実績が出ている案件情報を誰よりも早くキャッチしています。
稼げる副業情報をいち早くキャッチしたい人や、自分に合った副業が分からないと悩んでいる人は、私のLINEを追加しておいてください。
すでに実績が出ている優良案件や私が取り組んでいる案件であれば、すぐにご紹介できます。
私は現在、経営サポートなどの支援事業に携わるお仕事をしております。
ありがたいことに、本業は毎日お忙しくしておりますが、仕事をするかたわらでこのブログの更新を行っています。副業・投資・ネットビジネスに関する相談にもお答えしています。
「悪質業者に騙された」「何から始めたらいいのか分からない」「稼げる情報が欲しい」というお悩みに関する相談も増えています。
過去、騙された仲間が私の周りに集って、訴訟を起こした経験もあります。
私も一人で始めたばかりの時は、同じような悩みをたくさん抱えていました。
もし、お一人で悩んでいるのでしたら私を頼ってください。
これまでの実績や経験を活かして、最速で大きなプラス収益を稼ぐ方法をお教えします。私にお任せください。
まずは私のLINEを追加して、お気軽にメッセージしてください。
