Vyxenor Pte. Ltd.の自動トレードシステムの評判は?運営実態と類似案件を調査
副業裁判24時

こんにちは!松山と申します。

Vyxenor Pte. Ltd.の「自動トレードシステム」について、「本当に200万円をもらえる?」「利益は出金できる?」「運営会社は信用できる?」と気になっている方もいるでしょう。

自動トレードシステムは、AIを利用してスマホを1日1回確認するだけで収益を狙えると紹介されている投資関連サービスです。

しかし実際の登録検証では、本人確認や証券口座の開設を行っていないにもかかわらず、管理画面に200万円が反映されたと報告されています。

さらに、画面上では利益が増えていくものの、具体的な取引履歴を確認できないという気になる点もあります。

Vyxenor Pte. Ltd.の自動トレードシステムとは?

広告では、

・スマホを1日1回チェック
・AIが自動で運用
・高収入を目指せる
・生活応援サービスとして資金を無料進呈

といった内容が紹介されています。

広告からLINEへ登録すると、「担当 リッチライフ」というアカウントから案内が届き、その後「AI自動スマート資産アップ」への登録を促される流れです。

第三者の登録検証では、最終会員登録特典として200万円を無料で提供すると案内されたと報告されています。

登録すると200万円が表示される

登録時に求められた情報は、ニックネームとメールアドレスのみだったとされています。

その後、Web上のメッセージボックスへ移動し、トレードシステムへログインすると200万円が反映されています。

通常の投資サービスであれば、証券会社や取引所の口座開設、本人確認などが必要になるケースが一般的です。

しかし今回の検証では、そうした手続きを行わないまま200万円の運用資金が表示されています。

このため、画面上に表示される「200万円」が実際に利用者名義で存在する資金なのかは確認できません。

利益は本当に発生している?

トレード画面には「START」ボタンがあり、押すと自動売買が始まったような表示になり、利益額が増えていきます。

一方、第三者による検証では、

取引銘柄
注文価格
注文数量
約定価格
取引所・証券会社
売買履歴

などを確認できなかったとされています。

画面上で利益額が増えているだけでは、実際の市場で取引が行われていることの証明にはなりません。

TradingViewのチャートが使われている

管理画面には実際の市場価格が動いているようなチャートも表示されています。

第三者調査によると、ここにはTradingViewが提供するWebサイト埋め込み用ウィジェットが利用されています。

TradingViewのウィジェット自体は、市場データをWebページへ表示できる一般的な機能です。

そのため「リアルタイムでチャートが動いている=裏側でAIが実際に売買している」とは判断できません。

重要なのはチャートではなく、注文・約定履歴など実際の取引を確認できる情報です。

6日間ログインすると出金できる?

自動トレードシステムでは、毎日1回ログインする作業を6日間続けるよう案内されたと報告されています。

画面上では、その間も200万円を元手に利益が増えていきます。

そして最終的に「利益を含めた残高を受け取れる」という流れになります。

しかし、実際に登録した利用者から寄せられた情報では、出金段階で「正規マネージメント・サービス」への登録費用を求められたとされています。

10万円分のAppleギフトカードを要求?

第三者サイトへ寄せられた利用者情報では、出金手続きの段階で10万円分のAppleギフトカードを購入するよう求められたと報告されています。

さらに、支払いをしないでいると5万円へ減額されたという情報もあります。

これは第三者サイトへ寄せられた個別の利用者情報であり、すべての登録者が同じ請求を受けると断定することはできません。

ただし、利益を出金する条件として電子ギフトカードによる支払いを要求された場合は、慎重に対応した方がよいでしょう。

自動トレードシステムの評判・口コミ

2026年10月時点では、Vyxenor Pte. Ltd.の自動トレードシステムについて、大量の一般利用者口コミが蓄積している状況ではありません。

検索結果では、実際にLINE登録してシステムを検証した記事が中心です。

その中では、

「登録だけで200万円が表示された」
「取引履歴を確認できない」
「6日間ログインするよう案内された」
「出金段階で費用を求められた」

といった内容が報告されています。

一方、「実際に200万円と運用利益を銀行口座へ出金できた」ということを、取引履歴や入金記録付きで確認できる口コミは今回の調査では見つけられませんでした。

運営会社はVyxenor Pte. Ltd.

第三者が確認した特定商取引法に基づく表記では、

販売事業者名:Vyxenor Pte. Ltd.
運営責任者:Muhammad Firdaus
所在地:#49-04, One Raffles Quay North Tower, 1 Raffles Quay, Singapore 048583

と記載されていたと報告されています。

シンガポールの法人を名乗っています。

一方、電話番号や日本国内の問い合わせ窓口については確認されていません。

また、広告ページの「特定商取引法に基づく表記」を選択してもLINE登録へ移動し、通常の操作では特商法ページを確認できなかったという検証結果もあります。

Vyxenor Pte. Ltd.という法人は確認できる?

ここは断定に注意が必要です。

第三者検証では、シンガポールの法人情報から「VYXION PTE. LTD.」という会社を確認し、すでに登記抹消されているとしています。

しかし、

Vyxenor Pte. Ltd.
VYXION PTE. LTD.

は名称が一致していません。

そのため「Vyxenor Pte. Ltd.は登記抹消された会社」と断定するには根拠が不足しています。

重要なのは、サービス側にVyxenor Pte. Ltd.の法人登録番号などを確認し、特商法に掲載された会社と実際の法人登記が一致するか確かめることです。

会員サイトは2026年4月取得

第三者によるドメイン調査では、会員専用メッセージボックスとして、

alpha-systm.jp

というドメインが使用されています。

取得日は2026年4月14日と報告されています。

さらに、このサイトが使用するサーバーIP「103.246.177.244」は、過去に確認された「AIトレードシステム」と同じだったとされています。

単にサーバーが同じというだけで運営者まで同一と断定することはできません。

ただし、過去案件との関連性を調べる材料にはなります。

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トレード画面は2025年11月取得

実際に利益が増えていく画面では、

lometa.jp

という別ドメインが使われています。

第三者調査では2025年11月23日に取得されたドメインとされています。

さらに、このトレード画面についても過去案件「folio」との共通点が指摘されています。

サイト内にはfolioで使用されたものとみられるファビコンが残っていたという検証結果もあります。

過去サイトのシステムやテンプレートを流用している可能性も考えられますが、これだけで運営者が同一とは断定できません。

過去の類似案件が多数確認されている

今回の自動トレードシステムと似た仕組みとして、第三者検証では、

AIトレードシステム
AI SYSTEM
AI Brain
Auto Trading Service
LIFE
QUICK
FOX
EAGLE
HYBRID
folio

など多数の案件が挙げられています。

これらでは、

LINEなどから登録
↓
専用の投資画面へ移動
↓
高額な資金が表示される
↓
自動的に利益が増えていく
↓
数日間ログインする
↓
出金時に費用を要求される

という似た流れが確認されたと報告されています。

案件名だけを変えた同一サービスなのかまでは断定できませんが、今回のサービスを判断するうえでは無視できない共通点です。

「無料で200万円」をどう考える?

特に確認したいのが、登録するだけで200万円を受け取れるという部分です。

本当に200万円が利用者へ提供されるのであれば、

資金の提供者
200万円の原資
返済義務
利用条件
出金条件
税務上の扱い

などについて説明が必要です。

画面に「2,000,000円」と表示されているだけでは、その200万円を自由に利用・出金できる資産だとは判断できません。

出金前に追加料金を要求されたら?

すでに登録していて出金費用などを要求されている場合は、追加で支払う前に記録を保存しておきましょう。

特に残しておきたいのは、

広告ページ
LINEのやり取り
メッセージボックス
トレード画面
表示されている利益
出金申請画面
請求金額
支払い方法
相手から指定された連絡先

などです。

Appleギフトカードなどのコードをすでに送っている場合も、購入時のレシートやコードに関するやり取りは削除しない方がよいでしょう。

Vyxenor Pte. Ltd.の自動トレードシステムは信用できる?

今回確認した情報だけから、Vyxenor Pte. Ltd.や関係者について詐欺と断定することは避けます。

一方、利用を検討するには不明点が多く残っています。

・本人確認なしで200万円が表示される
・具体的な注文や約定履歴を確認できない
・TradingViewのウィジェットが取引画面に使われている
・Vyxenor Pte. Ltd.の法人情報を十分確認できない
・電話番号や国内窓口を確認しにくい
・過去の類似案件とサーバーや仕組みに共通点がある
・出金段階でAppleギフトカードを要求されたという利用者情報がある
・実際に利益を出金できたことを裏付ける口コミが確認できない

少なくとも「画面上で利益が増えている」という理由だけで、追加費用を支払うのは慎重に判断した方がよいでしょう。

Vyxenor Pte. Ltd.の自動トレードシステムを調査した結論

Vyxenor Pte. Ltd.の自動トレードシステムは、AIによる自動運用をうたい、スマホを1日1回確認するだけで収益を狙えると紹介されているサービスです。

実登録した第三者の検証では、ニックネームとメールアドレスを登録しただけで200万円がトレード画面へ反映されています。

しかし、その画面では具体的な注文・約定履歴など、実際の金融取引を確認できる情報が見つかっていません。

さらに、会員サイトのサーバーIPが過去のAIトレードシステムと一致するなど、複数の類似案件との共通点も指摘されています。

そして利用者からは、6日間ログインした後の出金段階で10万円分のAppleギフトカードを要求されたという情報も寄せられています。

この報告だけですべての利用者について同じ対応が行われると断定することはできません。

ただし、

200万円は実際に存在する資金なのか
どの金融機関で取引しているのか
注文・約定履歴を確認できるのか
Vyxenor Pte. Ltd.の法人登録を確認できるのか
出金時に必要となる費用は事前に公開されているのか

といった基本的な部分が確認できない状態で追加費用を支払うのは避けた方がよいでしょう。

特に「出金するためにギフトカードを購入してください」と案内された場合は、その場で支払わず、やり取りや画面を保存したうえで慎重に対応することをおすすめします。

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