
こんにちは!松山と申します。
高柳大輔氏が紹介する「サヤトル式物販(SAYATORU)」について、「AIに任せるだけで稼げる?」「無在庫物販なら損をしない?」「参加費用はいくら?」と気になっている方もいるでしょう。
サヤトル式物販は、AIを活用して商品を探し、販売価格と仕入れ価格の差額から利益を目指す副業サービスです。
広告では「ノーリスクの無在庫物販」「初月から利益70万円」といった内容が紹介されています。
しかし、実際の物販では、販売手数料や送料、仕入れ価格の変動などが利益に影響します。また、今回確認した公開情報では、サヤトル式物販の確定した参加料金や、一般利用者の継続的な収益実績は確認できませんでした。
今回はサヤトル式物販の稼ぐ仕組みやAIの役割、運営会社であるAmasism株式会社、高柳大輔氏の情報について調査しました。
サヤトル式物販の副業内容とは?
サヤトル式物販は、ネットショップなどで商品を販売し、仕入れ価格との差額を利益として得る物販サービスです。
2026年8月に公開された第三者の登録検証では、LINE登録後の説明動画で、Amazonとメルカリの価格差を利用する仕組みが紹介されていたと報告されています。
具体的には、システムが価格差のある商品を探し、販売先へ出品した後、注文が入ってから商品を仕入れる方法です。
このような販売方法は、一般的に無在庫物販と呼ばれています。
商品が売れる前に在庫を大量購入する必要がないため、在庫を抱える負担を抑えられる可能性があります。
ただし、注文後に仕入れ先の商品が売り切れていた場合や、価格が上昇した場合には、販売者自身が対応しなければなりません。
サヤトル式物販で利益が出る仕組み
サヤトル式物販の中心となるのは、販売価格と仕入れ価格の差額です。
例えば、ある商品をメルカリで3,000円で仕入れ、Amazonで5,000円で販売できたとします。
この場合、価格差は2,000円です。
しかし、この2,000円がそのまま利益になるわけではありません。
仮に販売手数料が500円、送料などの経費が500円かかった場合、最終的に残る利益は1,000円です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 商品の販売価格 | 5,000円 |
| 商品の仕入れ価格 | 3,000円 |
| 販売手数料 | 500円 |
| 送料など | 500円 |
| 最終利益 | 1,000円 |
これは仕組みを説明するための仮定の数字です。
実際の利益は商品や販売先、配送方法によって異なります。
また、返品やキャンセルが発生した場合は、さらに費用がかかる可能性があります。
そのため、価格差の大きい商品を見つけるだけでは、必ず利益が出るとは限りません。
AIはどこまで自動化してくれる?
サヤトル式物販では、AIによる商品リサーチや作業の効率化がアピールされています。
第三者が確認した説明動画では、価格差のある商品を自動で探し、出品作業を簡単にする仕組みが紹介されていたと報告されています。
ただし、AIがすべての作業を代行することが確認されたわけではありません。
ネット物販には、商品を探す作業以外にも、在庫確認、価格調整、注文処理、仕入れ、発送手配、購入者への対応などがあります。
特に、注文後に商品を仕入れる場合、仕入れ先の在庫がなくなっていないか確認することが重要です。
サヤトル式物販については、AIがどこまで対応し、利用者自身がどの作業を担当するのかを示す詳細な仕様を十分確認できませんでした。
「AIがあるから作業不要」と判断するのではなく、毎日どの程度の作業時間が必要なのか確認したいところです。
初月から利益70万円は実現できる?
サヤトル式物販では、「初月から利益70万円」という収益例が紹介されていると報告されています。
しかし、今回の調査では、一般参加者が初月から同程度の利益を得られることを裏付ける客観的な資料は見つかりませんでした。
仮に1商品あたりの最終利益が1,000円だった場合、70万円を得るには700件の販売が必要です。
1商品あたりの利益が2,000円でも350件の販売が必要になります。
| 1件あたりの利益 | 70万円に必要な販売件数 |
|---|---|
| 500円 | 1,400件 |
| 1,000円 | 700件 |
| 2,000円 | 350件 |
| 5,000円 | 140件 |
実際には、利益の出る商品を継続して見つける必要があり、すべての商品が予定どおり売れるとは限りません。
また、売上が増えれば、仕入れ資金や顧客対応の負担も大きくなる可能性があります。
そのため、初月利益70万円という数字だけでなく、必要な販売件数や作業時間、利益率を確認することが重要です。
無在庫物販なら資金は不要?
無在庫物販は、商品を販売する前に在庫を購入しない方法です。
しかし、仕入れ資金が一切不要になるわけではありません。
商品が売れた後に仕入れを行う場合でも、販売サイトから売上金が入金される前に、仕入れ代金を支払う必要があるケースがあります。
例えば、10件の商品が売れて、1件あたり3,000円の仕入れ代金が必要なら、合計3万円の資金が必要です。
販売件数が増えれば、一時的に必要となる仕入れ資金も増える可能性があります。
また、商品が売れてから仕入れる方法が、利用する販売サイトの規約に適合しているかも確認しなければなりません。
無在庫物販は在庫リスクを抑える方法の一つですが、資金負担や取引上のリスクがなくなる仕組みではありません。
サヤトル式物販の登録後の流れ
第三者の登録検証では、サヤトル式物販の広告からLINEアカウント「高柳大輔【SAYATORU】」を追加すると、説明動画へ案内されたと報告されています。
動画では、価格差を利用した物販の仕組みやAIの活用方法などが紹介されていたとのことです。
一方、2026年9月22日に広告ページを確認した別の検証記事では、具体的な参加料金について、無料動画を視聴した後に希望者へ個別案内すると説明されていたと報告されています。
そのため、登録前の広告ページだけでは、必要な費用の全体像を把握しにくい状況です。
無料動画を視聴できることと、物販システムやサポートを無料で利用できることは別なので注意しましょう。
サヤトル式物販の参加料金はいくら?
今回確認した公開情報では、サヤトル式物販の確定した参加料金は確認できませんでした。
第三者が確認した特定商取引法に基づく表記では、販売価格について「各商品ページに記載の金額」とされ、登録後に案内されると報告されています。
また、継続決済の停止方法に関する記載も確認されています。
ただし、サヤトル式物販に必ず月額料金が発生するという意味ではありません。
有料サービスを案内された場合は、初期費用だけでなく、システム利用料、サポート料金、継続課金の有無などを確認する必要があります。
Amasism株式会社はどんな会社?
サヤトル式物販の販売事業者として紹介されているのが、Amasism株式会社です。
同社は、物販関連のアプリや業務効率化ツールなどを手がける企業として公式サイトで事業内容を紹介しています。
第三者が確認したサヤトル式物販の特商法表記では、以下の会社情報が報告されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売事業者 | Amasism株式会社 |
| 運営統括責任者 | 田中宏和 |
| 所在地 | 神奈川県平塚市明石町16番18号 |
| 電話番号 | 0463-64-2780 |
| メールアドレス | amasism.jimukyoku@gmail.com |
| 法人番号 | 1180001123946 |
なお、同社の別の公式特商法ページには、神奈川県中郡大磯町西小磯661-1という住所が掲載されています。
第三者の調査では、2026年6月10日に本店所在地が大磯町から平塚市へ移転したと報告されています。
住所の違いだけで問題があると断定することはできませんが、契約する際は、実際の契約書に記載されている所在地や連絡先を確認しておく必要があります。
高柳大輔とは何者?
高柳大輔氏は、サヤトル式物販の案内人として登場する人物です。
第三者の登録検証では、LINEや説明動画でAIを活用した物販の仕組みを紹介していたと報告されています。
また、高柳大輔氏の名前は、過去の「オニコロAI」や「PROJECT LAST ANSWER」などの案件に関する検証記事でも確認できます。
ただし、今回の調査では、高柳大輔氏個人の具体的な物販売上や、長期間の利益実績を独立して確認できる資料は十分見つかりませんでした。
また、同じ名前が登場することだけで、過去案件の契約内容や運営実態がすべて共通していると判断することはできません。
サヤトル式物販の実績を判断するには、人物のプロフィールだけでなく、実際の利用者の収支や販売実績を確認することが重要です。
Amasism株式会社の過去の物販サービス
Amasism株式会社について調べると、サヤトル式物販以外にも物販関連のサービスが紹介されていたことが分かります。
第三者の検証記事では、「SAKIDORI PROJECT」という物販サービスについて、以下の料金が報告されています。
| プラン | 過去に報告された料金 |
|---|---|
| 6か月コース | 498,000円 |
| 12か月コース | 996,000円 |
ただし、これらは過去の別サービスの料金です。
サヤトル式物販でも同じ料金が必要になると判断することはできません。
一方、Amasism株式会社が過去に有料の物販関連サービスを販売していたと報告されていることから、サヤトル式物販についても契約前に料金体系を確認する必要があります。
サヤトル式物販の口コミ・評判
サヤトル式物販について検索すると、登録後の説明動画や料金の公開状況、無在庫物販のリスクを検証した記事が見つかります。
特に、初月利益70万円という宣伝の根拠や、具体的な参加費用が分かりにくい点について疑問を呈する意見が目立ちます。
一方、一般利用者がサヤトル式物販を使い、継続的に利益を得たことを客観的に確認できる口コミは十分見つかりませんでした。
ただし、口コミが少ないことだけで稼げないと断定することはできません。
実際の収益性を判断するには、売上だけでなく、仕入れ代金や販売手数料、送料、システム利用料などを差し引いた最終利益を確認する必要があります。
サヤトル式物販は稼げるのか?
今回確認した情報だけでは、サヤトル式物販で安定した収益を得られると判断することはできません。
価格差を利用した物販は実在するビジネスモデルですが、利益の出る商品を見つけることと、実際に販売して利益を確保することは異なります。
また、AIが商品リサーチを効率化しても、仕入れ価格の変動や欠品、返品などの問題がなくなるわけではありません。
特に、サヤトル式物販では一般参加者の長期的な収益実績や、確定した参加料金が十分公開されていません。
そのため、「初月から利益70万円」という宣伝だけで収益性を判断するのは慎重になるべきでしょう。
高柳大輔「サヤトル式物販」を調査した結論
サヤトル式物販は、高柳大輔氏が紹介するAI活用型の無在庫物販サービスです。
第三者の登録検証では、Amazonとメルカリの価格差を利用して商品を探し、注文後に仕入れる仕組みが説明されていたと報告されています。
AIによって商品リサーチや出品作業を効率化できる可能性はありますが、利益が保証されるわけではありません。
また、運営元としてAmasism株式会社が紹介されていますが、今回の調査ではサヤトル式物販の確定した参加料金や、一般利用者の継続的な収益実績を確認できませんでした。
無在庫物販は、商品を事前に大量仕入れする必要がない一方、欠品や価格変動、販売手数料、返品などのリスクがあります。
参加を検討する場合は、必要な初期費用、毎月の経費、AIが対応する作業範囲、販売サイトの規約、返金条件などを確認することが重要です。
広告の収益例だけで判断せず、実際にどのような作業を行い、どの程度の費用をかけて利益を目指すのかを理解したうえで検討しましょう。
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