こんにちは。松山です。ランチャー(LAUNCHER)というAIを活用した投資システムに関する投資案件についての情報が入ってきました。
圧倒的な勝率のLauncher独自のオートトレードシステムは、難しい判断をする事なく利益が出せるようですが、ネット上では「怪しい」「稼げない」と否定的な意見がわずかに見受けられる案件のようですね。ランチャー(LAUNCHER)は本当に安全に稼げる優良案件なのでしょうか。
今回の記事では、ランチャー(LAUNCHER)で稼ぐことができるのかについて具体的に調査しつつ、ランチャー(LAUNCHER)の口コミや概要などについても詳しく解説していきます。
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ランチャー「LAUNCHER」の概要・仕組み
ランチャー(LAUNCHER)とは、ウォーレンバフェットの名言である「投資では感情を持ち込んではいけない」これを基に、AI(人工知能)によるスキャルピング(超短期取引)を実現したトレードシステムです。今回のオファーとしてはこのトレードシステムのモニター会員を無料募集するという内容ですね。
おそらく完全無料0円というのは、モニターとしての利用だけなので注意が必要です。登録後に貰える20万円のプレゼントもバーチャルトレード用の資金額と見て間違いないでしょう。
「LAUNCHERシステム」の仕組み
ランチャー(LAUNCHER)システムは、「システムに任せておくだけで月収100万円以上稼げる」と謳っており、知識や経験も一切必要ないようです。
自動で稼げるようなので、このランチャー(LAUNCHER)システムは投資EA(自動売買システム)のようですね。ただし、どんな投資をするのかビジネスモデルは分かりません。ウォーレンバフェットは株式市場で名を馳せた人物ですが、このランチャー(LAUNCHER)は株式ではない最新の投資とだけランディングページに書かれています。
最近では、働く社会人の方や仕事と家事を両立する主婦の方々の、3人に1人が副業に取り組んでいる時代です。その中でも、投資ツールを利用して効率よく稼いでいる方が増えています。裁量取引ではなく投資ツールを活用することで投資知識や経験が少なくても、プロトレーダーと同等の取引が可能になりますので、投資に関する広告も徐々に増えてきましたね。
では、ランチャー(LAUNCHER)が安心して利用できるのか、そして毎日稼げるということは実現できるのでしょうか。あらゆる視点からランチャー(LAUNCHER)を見ていきましょう。
ランチャー「LAUNCHER」を登録検証やってみた
まずは、ランチャー(LAUNCHER)へ登録するとどうなるのか見ていきます。
ランディングページからLINE友だち追加ボタンを押すと、この「Launcher」というアカウント出てきました。
公式アカウント「Launcher」を友だち追加すると改めてランチャー(LAUNCHER)の説明メッセージが送られてきた後、お客様サポート用のLINEへ誘導されます。
その後、モニター会員用のアカウントを作成して利用できる流れになっていました。
ちなみに、この説明メッセージにて、
弊社から提供される20万円はご出金対応は致しかねます
ということなので、20万円が現金で貰えることはありません。
ランチャー「LAUNCHER」のモニター会員について
登録してモニター会員に参加しましたが、このランチャー(LAUNCHER)という投資案件への参加は一切おすすめできません。
3つもLINEアカウントを追加しなければならない他、メールアドレスや個人情報も渡さないといけません。情報収集することで営業リストの作成をしている可能性があります。また、無料モニターで利用できるトレードシステムはあくまでもデモトレードしかできませんので、その後のバックエンドには注意が必要です。
ここで、デモトレードを体験してしっかり稼げたから本製品も購入しよう、という考えは業者の思う壺なので危険です。よくあるモニター募集をする悪質な投資案件で起こるケースとして、無料版では稼げるのに本製品を購入した途端に「あらぬ損失が出た」もしくは「全く稼げない」という非難が殺到するのがあるあるです。
また、稼げるシステムを利用させて、出金時に高額手数料を請求し、その手数料を渡した途端に逃げるというパターンもあるあるです。
ランチャー(LAUNCHER)には不審な点がいくつもありますので参加はおすすめしません。
ランチャー「LAUNCHER」の特商法の表記について
ここまでランチャー(LAUNCHER)の概要から登録検証まで見ていきました。続いては、ランチャー(LAUNCHER)の特商法や運営情報について、法律の観点からも見ていきましょう。
特商法に基づく表記とは
特商法とは、ランチャー(LAUNCHER)のような案件を見つけたとき、優良案件か悪質案件かを見極めるポイントとしてチェックしたいのが、特商法に基づく表記です。
特定商取引法は、
契約・登録・購入後の保証やルールを定めておくことで
消費者と事業者との間のトラブルを防止するものになります。
仮に違反した場合は、業務改善指示や業務停止命令等の行政処分の対象となってしまうような重要な項目です。
ランチャー「LAUNCHER」の特商法は怪しい?
では、ランチャー(LAUNCHER)の特商法に問題があるのか、安全性のある特商法の表記なのかを見ていきましょう
こちらがランチャー(LAUNCHER)の特商法です。
合同会社ナイスの小野さんという方が販売責任者のようですね。
お問い合わせの窓口や返品返金などの表記は一切ありませんので、後に誘導されるバックエンドを信用してはいけません。
また、所在などの企業情報もありませんので、明らかに情報不足な特商法です。
ランディングページでは安心・高勝率・高収益を謳っていますが、このような表記では安心して利用することはできません。金銭トラブルやあらぬ損失を出してしまう恐れがあると考えられます。また、トラブルが起きたとしても全て自己責任となります。
ランチャー「LAUNCHER」の運営会社を調査
合同会社ナイスの小野さんという方が運営責任者のようですが、安心できる企業なのでしょうか。
合同会社ナイス・小野彰畝は信用できる?
まず、合同会社ナイスについては所在や電話番号がありませんので、法人登記を出されているかも確認することができません。インターネット検索すると、同名の企業が多数出てきますので安心・信頼できる有益な情報を見つけることはできません。
小野彰畝さんという方の有益情報も見つかりませんでした。企業と同じく情報量が少なく特定することができません。
ランチャー「LAUNCHER」の口コミ・評判
ランチャー(LAUNCHER)についてインターネット検索で調べてみましたが「稼げた・おすすめ」というような記事は見つかりませんでした。
一部、【トラブルになる】【稼げない】【おすすめしない】と注意喚起をしているサイトばかりが確認されている状況ですので、安易に近づくのはおすすめできません。
ランチャー「LAUNCHER」のまとめ
今回の記事では、ランチャー(LAUNCHER)について、徹底的に調査を進めてきました。
その結果、ランチャー(LAUNCHER)は不審点が多く、誇大広告による悪質なバックエンドへ誘導される可能性がありますのでおすすめできません。資金持逃げ・高額損失・高額手数料請求といった金銭トラブルになる可能性が高いでしょう。
最近は個人で稼ぐ時代と言われていますが、重要なのは「安心して稼ぐことが出来るか」にありますが、ランチャー(LAUNCHER)では安定収入を稼ぐのは難しいでしょう。
ネットに出回る副業案件やネットビジネスは、「怪しい」「稼げない」「怖い」といったマイナスイメージが現実です。
"本業以外でプラスの収入が欲しい"
"副業や投資に興味はあるけど何からやればいいか分からない"
"今の給料では足りないし増える見込みがなくて不安"
という気持ちがあるのであれば、正しい情報を手に入れることが重要です。
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