こんにちは。松山です。ビートルキャンプ(beetlecamp)というP2P投資に関する副業案件についての情報が入ってきました。
既に飛んだとされるエクスカシーファーム(Exicuci Farm)と同じ、P2Pマッチングプラットフォームで2021/2/5にプレオープンした新案件ですが、この案件は大丈夫なのでしょうか?
今回の記事では、ビートルキャンプ(beetlecamp)で稼ぐことができるのかについて具体的に調査しつつ、ビートルキャンプ(beetlecamp)の口コミや概要などについても詳しく解説していきます。
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「ビートルキャンプ(beetlecamp)」の概要・仕組み
ビートルキャンプ(beetlecamp)は、最近流行りのP2Pネットワークを活用した投資スキームというジャンルのサービスです。
これまでの投資スキームは、企業や団体にお金を預けることで代わりに資産運用してくれるものがほとんどですが、
ビートルキャンプ(beetlecamp)は、個人と個人でトレーディングカードと呼ばれる虫をモチーフにしたキャラクターのカードを売買することで利益を生み出すことのできるプラットフォームです。
つまり、メルカリやヤフオクのようなフリーマーケット市場と同じように、 買いたい人と売りたい人をマッチングしてくれる場ということですね。
売買されるトレーディングカードに関しては、
このような「レッドキャタピラ」や「ゴッドヒジリ」などというポケ◯ンのようなオリジナルキャラがあり、
それぞれ購入金額や加算率が異なります。
ユーザーはこれらのカードを購入し、「購入金額+加算率分の金額」で他者に売ることでできるので、その差分が利益となる仕組みです。
このように購入時の価格より高い価格で売却されることが「取引ルール」として決められています。
なのでネットでは、「確実に利益が得られる仕組み」としてサービスが提供されているということですね。
そのカードの購入抽選に参加するにはチップという有料アイテムが必要で、抽選に当選した場合にのみそのチップが消費され、落選した場合は返還されるので、売買手数料という風に見てよさそうです。
このチップの消費が運営側の利益になるみたいですね。
「ビートルキャンプ(beetlecamp)」の紹介報酬とは
トレーディングカードを売買することで差分利益が手に入る転売行為とは別で、
ビートルキャンプ(beetlecamp)には、もう一つの収入形態が存在します。
それがMLM(ネットワークビジネス)による紹介報酬です。
ビートルキャンプ(beetlecamp)ではネットワークビジネスのマーケティングを活用することで、人伝にサービスが広まっている状況です。売買利益の数%が紹介者に入るので、
「稼げる!簡単!」と謳い、自身の紹介コードからの登録へ促すサイトも数多く出回っているので、注意が必要です。ほとんどが登録させるための記事なので、安易に信用してはいけません。
「ビートルキャンプ(beetlecamp)」の口コミ・評判
P2P投資案件の中でも2021年2月5にプレリリースされたばかりのビートルキャンプ(beetlecamp)ですので、まだ口コミや評判に関する情報は出ていません。
Google検索して出てくるのは、数件の検証サイトと、紹介目的で招待リンクを貼っているブログです。
ですので一般的なP2Pマッチングプラットフォームの意見を見てみます。
まずはP2Pマッチングプラットフォームを肯定する意見からみると、
このような賛成・反対の記事がネット上にはたくさん転がっている状況で、
私の意見としては、
「おすすめしないけど、賛成派の意見も尊重すべき」ですね。
というのも、P2PマッチングプラットフォームはMLMのビジネスをやられている訳であって、仕組み上ねずみ講でもなければ、違法な事ではありません。
運用されている間というのは実際に利益を得ることが可能です。
ですが、P2Pマッチングプラットフォームの元祖でもあるエクスカシーファーム(Exicuci Farm)が飛んだとされるように、売買に関する仕組みというのは必ず破綻するタイミングが出てきます。
また、先ほどお伝えした通りですが、サイト内でビートルキャンプ(beetlecamp)の紹介報酬目当てに、紹介コードを渡している者や登録ボタンのリンクを置いているサイトが出てきています。それらの内容は信憑性が低いので、安易に信用してはいけません。「誰でも簡単に稼げる」という誇張した宣伝をしている方もいるので気をつけましょう。
「ビートルキャンプ(beetlecamp)」は詐欺・違法か
ビートルキャンプ(beetlecamp)自体は違法でも詐欺でもないと思われます。
ですが、無限に利用者が増え続けなければならない仕組み上、必ず仕組みの破綻が訪れます。
という事は、運営がトレーディングカードの売買に参加するかどうかが大きなポイントとなりそうです。
そこで気になるのが以下のような記載です。
運営は市場の購入余力を把握した上で必要最小限のカード発行を行います。 積極的にプレイヤーとして市場にも参加し、新規ユーザの流入や抽選参加数の少ない時期にはカードの買い支えを行い市場の肥大化の抑制につとめます。
日本ブランドでアジア展開を仕掛ける方策を採用しており、日本市場のカードは最終的に運営が全て買取いたします。
大口投資家・仕手筋が大量のカードを保有してしまうと その保有カードが市場に流れた時に需給バランスが崩れる事故の原因となります。 ビートルキャンプでは1個人または1法人に1アカウントという制限を設けることで大口投資家および仕手筋を排除しています。
つまり、積極的に売買に参加すると言っているような表記とも見受けられます。
更に、大口投資家を排除することでバランス崩壊による破綻を防ぐという表記がありますが、
これも大口に邪魔をされない為の措置と捉えると、
運営がこの仕組みを使って儲けて、頃合いを見て飛ぶ可能性も見えてきます。
大口投資家によって荒らされるのも破綻時期を把握できずに損失化するリスクになりますが、運営がもし積極的に参加するつもりの場合は尚更いつどのタイミングで破綻するか読めないので、危険性は高いという事になりますね。
ビートルキャンプ(beetlecamp)には特商法表記なし!運営者情報は一切不明
ビートルキャンプ(beetlecamp)には、サイトに株式会社shareという社名が記載されているだけで、特商法記載のような詳細事項は書かれていません。
簡単に言えば消費者を騙さないため、そして健全なビジネスをするために、サービスの提供者が掲示するものです。
それほど重要なものにもかかわらず、ビートルキャンプ(beetlecamp)には会社の住所、責任者などの記載は一切ありません。これでは、ビートルキャンプ(beetlecamp)で重大なトラブルが起こったとしても全て自己責任となってしまいます。
「ビートルキャンプ(beetlecamp)」のまとめ
今回の記事では、ビートルキャンプ(beetlecamp)について、徹底的に調査を進めてきました。
その結果、プレオープンしたばかりでいきなり飛ぶ可能性は低いでしょうが、参加するリスクが高いのでおすすめはしません。
個人で稼ぐ時代と言われていますが、重要なのは「稼ぎ続けることが出来るか」にあります。
目先の大きなお金に惑わされることなく、長期安定した収入をどれだけ生み出せすか、このマインドを忘れないように行動しましょう。
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