こんにちは。松山です。Mercury Partners(マーキュリーパートナーズ)というAI投資システムで収益化する投資情報オファーについての情報が入ってきました。
今回の記事では、Mercury Partners(マーキュリーパートナーズ)で稼ぐことができるのかについて具体的に調査しつつ、Mercury Partners(マーキュリーパートナーズ)の口コミや概要などについても詳しく解説していきます。
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「Mercury Partners(マーキュリーパートナーズ)」の概要・仕組み
Mercury(マーキュリー)とは、AI投資と世界レベルの投資家が作り上げた投資システムです。気になる登録費や年間費、システム使用料などの費用は一切かかりません。また、投資成功制度が上昇する事で扱いも複雑になる為、初心者でも稼げるように、メンター制度を導入しています。
現在、2021年上期会員限定60名がトライアルプランの権利を獲得することができます。
「自動で稼げる」のであれば、是非参加したい案件ですよね。
AI投資システムとなれば、あらかじめ決められた設定で”自動的に取引”されるので安心ですし、楽に『平均月間配当1,328,560円』を獲得できるのはかなりオイシイ話です。
無料でトライアルプランに参加する方法について確認すると、
たった”3ステップ”だけですぐに取り組めるようですね。
すぐに開始しようとした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、ランディングページの全体を確認しましたが、最も重要なビジネスモデルについての詳細は確認できず不明瞭のままです。
Mercury(マーキュリー)を実際に登録しなければ、ビジネスモデルの詳細を教えてくれないようですので、実際に情報を探るべくメールアドレスに登録してみることにしました。
6日間以内に初回配当?LINEを登録してみた
早速、Mercury(マーキュリー)にLINEを登録すると、【Mercury】という名前で公式アカウントが追加できます。
すると、挨拶と「【トライアル型プラン】がどういったものなのか」を確認できる動画が送られてきました。
動画の内容を確認してみると、「LINE登録」プランをお申込み後24時間以内に下記の3つを実行すれば、6日後に初回配当を受け取れるという案内でした。
続けて、「本プランへの参加で月100万円以上の利益も夢ではありません」という朗報もあり、このプランのメリットが多いことなども紹介しています。
しかし、
「プランの選択」については、ランディングページには一切記載がなかったので不思議に思った方も多いでしょう。
その後、LINEにはこのようなメッセージが送られてきました。
「トライアル型プラン」内の3つの有料プランに入るよう促されます。
ランディングページには、「登録費や年間費、システム利用料は一切頂いておりません。」と記載していますが、「プラン」については触れていません。
ここが、今回の案件の最も怪しんでいただきたい部分です。
絶対に購入へ進まないようにしましょう。
「Mercury Partners(マーキュリーパートナーズ)」は怪しい?詐欺の可能性は?
LINEに登録してみましたが、このMercury(マーキュリー)という投資案件への参加は一切おすすめできません。
プランは高額なバックエンド商材?
Mercury(マーキュリー)で稼げない理由は、「高額なバックエンド商材(プランを含める)を購入させられる可能性がある」ということです。
気軽に無料で登録したユーザーに対し、次は有料コンテンツの案内をするというのが、多くの稼げない系コンテンツの手立てです。
Mercury(マーキュリー)がそういった類のコンテンツかどうか、今のところは断定できませんが、有料プランを購入するのは気をつけたほうがいいでしょう。
信憑性のない記載が目立つ
また、いくつかの記載についても信憑性がなく、注意していただきたい内容が目立ちました。下記3点の記載されていた文章を挙げつつ、一言持論をお伝えします。
5年間で利用者の資産増加率は98%を達成しております。
こちらは、98%を達成した証拠のデータなどがありません。
「投資顧問会社」「コンサルティング会社」「ファンド」などの優秀な人材により構築されております。
事実であれば、構築に関わった会社名や人材のスキルなどを公表し、少しでも信頼度を高める方法を取るのではないでしょうか。
抽象的な説明となっている点は怪しく感じますよね。
利益が出なかった場合には保証制度により、すべての料金を返金しております。
こちらに関しては、”1円”でも利益が出た場合は保証制度が通用しない恐れもあります。これにより、参加するまでに入ってしまったプランの費用などは返金されない可能性もあります。
安易に手を出すと、損失のリスクを高めてしまうので注意が必要です。
どんな投資案件かも説明せず、とりあえず「友達追加で獲得する」「自動で稼ぐ」ということばかりを喧伝しているランディングページは悪質案件の可能性が非常に高いです。
本当に儲かるのは、Mercury(マーキュリー)を運営している会社もしくは個人だけでしょう。
「Mercury Partners(マーキュリーパートナーズ)」の口コミ・評判
Mercury(マーキュリー)についてGoogle検索してみましたが、これといった情報はありませんでした。
ランディングページでは『MERCURYを実際にご利用いただいているお客様』の調査データがありましたが、本当に参加者がいるのかどうか懐疑的にならざるを得ませんね。
いくつか「危険」「悪質」「怪しい」と注意喚起を行なっているサイトが確認されましたので、Mercury(マーキュリー)をおすすめしないという意見の方が多数のようです。
「Mercury Partners(マーキュリーパートナーズ)」の特商法の表記について
続いては、Mercury(マーキュリー)の特商法を法律の観点から見ていきましょう。
特商法に基づく表記とは
特商法はネットサービスには欠かせない項目です。
Mercury(マーキュリー)のような副業案件を見つけたとき、優良案件か悪質案件かを見極めるポイントとしてチェックすべきなのが、この『特商法に基づく表記』です。
特商法は、契約・登録・購入後の保証やルールを定めておくことで
消費者と事業者との間のトラブルを防止するものになります。
仮に違反した場合は、業務改善指示や業務停止命令等の行政処分の対象となってしまうような重要な項目です。
Mercury(マーキュリー)の特商法を調査
Mercury(マーキュリー)の特商法の表記は、確認することができませんでした。
ランディングページを調べてみても特商法がないため、Mercury(マーキュリー)を信用するのはかなり危険です。
個人情報や金銭を奪われたり、トラブルや個人情報の漏洩・悪用などに巻き込まれる可能性も高いです。また、トラブルが起きたとしても、特商法がない以上は全て自己責任となり、結果的に大損してしまいます。
「Mercury Partners(マーキュリーパートナーズ)」のまとめ
今回の記事では、Mercury(マーキュリー)について徹底的に調査を進めてきました。
その結果、Mercury(マーキュリー)は不審点が多く、虚偽広告による悪質なバックエンドへ誘導される可能性がありますのでおすすめできません。
資金の持ち逃げや高額手数料請求といった金銭トラブルになる可能性が高いでしょう。
重要なのは「長期で、安心して稼ぐことが出来るか」にありますが、Mercury(マーキュリー)では悪質案件に巻き込まれる可能性が高く、あらぬ損失を生むリスクを伴います。
ネットに出回る副業案件やネットビジネスは、「怪しい」「稼げない」「怖い」といったマイナスイメージが現実です。
"本業以外でプラスの収入が欲しい"
"副業や投資に興味はあるけど何からやればいいか分からない"
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という気持ちがあるのであれば、正しい情報を手に入れることが重要です。
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