RESISTANCEは詐欺？今平周吾とGENERALHAWKのAI投資システム評判・口コミ検証

こんにちは！松山と申します。

RESISTANCE（レジスタンス）は「AIが自動で資産を増やす」「10万円が12億円になる」「毎日5万円が完全自動で入ってくる」と宣伝されているAI投資システムです。

発信者として「今平周吾」という人物の名前が前面に出ており、販売元としては株式会社GENERALHAWK（GENERAL HAWK）が登場します。

一見すると、とても魅力的でスケールの大きい話に見えます。

しかし、実際に口コミや検証記事を追っていくと「かなり危険度が高い案件」であることが分かってきます。

ここでは、RESISTANCEがなぜ怪しいと言われているのか、どんな評判・口コミが出ているのか、そしてもし登録してしまった場合はどう動くべきかを整理していきます。

RESISTANCEとは？今平周吾とGENERALHAWKがうたうAI投資システムの概要

RESISTANCEは、為替（特にゴールドなど）を対象にした自動売買システムと紹介されている投資案件です。

宣伝では、次のようなフレーズが並んでいます。

• 初期投資10万円が、最大12億円になる
• 人工知能の「最終形態」AI-Ωを搭載
• ワンタップで毎日最低5万円の利益
• 10年間、一度も資産を溶かさず運用

数字だけを見ると、現実離れした“夢の投資システム”のように感じてしまうかもしれません。

しかし、これらの数字や実績を裏付ける客観的なデータや、公的な証拠は確認できていません。

また、販売元として名前が出てくる株式会社GENERALHAWKについても、過去に別の投資案件や副業案件で名前が挙がっており、その評判は決して良いとは言えない状況です。

RESISTANCEが「怪しい」「詐欺っぽい」と言われる主な理由

非現実的な収益モデルと誇大広告

まず一番の問題は、宣伝されている数字があまりにも非現実的であることです。

• 10万円から12億円以上
• 毎日5万円の利益が自動で継続
• 10年間資産溶解ゼロ

投資の世界では、どんなプロでも損失ゼロで運用し続けることはほぼ不可能です。

それにもかかわらず「10年間溶けない」「毎日必ずプラス」という表現を使っている時点で、現実とかけ離れていると言わざるを得ません。

今平周吾の経歴が裏付けられない

広告では今平周吾について

• AIアルゴリズム設計者
• 海外の研究機関でAIとフィンテックを研究
• 国際コンテストで表彰
• 金融機関向けAIシステム開発の実績

など、“すごそうな肩書き”がたくさん並んでいます。

ところが、名前や経歴を検索しても、こうした実績を裏付ける第三者情報はほとんど見つかりません。

出てくるのは、ほぼRESISTANCE関連の宣伝ページだけです。

このような状況から

「肩書きが本当か分からない」

「そもそも実在する人物なのか確信が持てない」

と指摘する検証記事も複数あります。

GENERALHAWK周辺の経歴・過去案件にも不安材料

株式会社GENERALHAWK自体についても、過去の住所や関係者をたどると、情報商材系の会社や別の投資案件とのつながりが指摘されています。

• 同じ住所に、情報商材を販売していた別会社が入っていた時期がある
• GENERALHAWK名義で、別の自動投資・自動収入系案件が複数出ている

といった情報もあり、「本当に利用者のための投資サービスなのか」「単に名前を変えながら案件を繰り返しているだけなのか」という疑問が残ります。

返金保証やサポートの中身が実質的に機能しない可能性

一部のページでは「返金保証」や「安心のサポート」といった言葉も出てきますが、細かい条件を見ると

• システムが全く起動しない場合のみ
• 利益が出なかったことは返金対象外

といった、利用者にとって不利な内容になっていると指摘されています。

つまり、実質的には

「稼げなかったから返金してほしい」という要望は、ほぼ受け付けてもらえない構造になっている可能性が高いということです。

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口コミ・評判から見えるRESISTANCEの実態

実際の口コミや検証記事を見ていくと、次のような声が目立ちます。

• 広告どおりに自動で利益が積み上がるわけではない
• 詳しい説明を聞く前に、LINE登録や動画視聴を急かされる
• 最終的に高額なプランや塾、追加サービスへの参加を勧められた
• 実際に「10万円が12億円になった」という具体的な成功事例は確認できない

中には

「登録後の案内が胡散臭くて途中でやめた」

「内容を聞いてみたら、いわゆる情報商材の延長に思えた」

といった感想も出ています。

「今なら枠が埋まる」「アクセスが集中している」という焦らし演出

動画やLPでは

• サーバーにアクセスが集中している
• すぐに枠が埋まる可能性がある
• 今を逃すと二度と参加できない

といった“焦らせる演出”も多く使われていると言われています。

これは、冷静な判断をさせずに登録や申し込みを急がせるための典型的なテクニックです。

このような演出が多い案件ほど、慎重になる必要があります。

もしRESISTANCEに登録・支払いしてしまった場合の対処法

「もうLINE登録してしまった」

「すでにお金を払ってしまった」

という人もいるかもしれません。

その場合、状況によっては支払いの見直しや返金交渉の余地が残されていることもあります。

やり取りと契約内容の証拠を残す

まずは、次のような情報をできるだけ残しておきましょう。

• 登録したLPや動画ページのスクリーンショット
• LINEやメールでのやり取りの履歴
• 申込画面や同意画面の内容
• クレジットカードや振込の明細

後から「説明と違った」「誇大広告だった」と主張するための重要な材料になります。

追加の支払い・アップグレードは一旦ストップする

よくあるパターンとして

• 最初は比較的安めの金額
• その後「上位コース」「特別プラン」など、さらに高額なプランへの誘導

という流れがあります。

少しでも不信感があるなら、これ以上の支払いは一旦止めて、情報を整理する方が安全です。

第三者の意見を取り入れて冷静に判断する

ひとりで抱え込むと

「ここまで払ってしまったし、引き返せないかも」

「もしかしたら、このまま続ければ本当に稼げるのでは」

と考えてしまいがちです。

しかし、同じ案件を検証しているサイトや、投資トラブルに詳しい専門家の意見を見ると、違う判断軸が見えてきます。

家族や信頼できる友人など、第三者にも状況を話してみると、冷静な視点からアドバイスをもらえることも多いです。

AI投資システム全般で失敗しないためのチェックポイント

RESISTANCEに限らず、今後も似たようなAI投資システムや自動売買案件は次々と出てくるはずです。

そこで、共通してチェックしておきたいポイントを整理しておきます。

チェックしておきたい主な項目

• 元手が数十万円なのに「億単位」など極端な数字をうたっていないか
• 損失リスクやデメリットについても、きちんと説明されているか
• 開発者や運営会社の経歴が、第三者情報で裏付けられるか
• 利益が出たという事例が、数字や期間も含めて具体的に示されているか
• 返金保証があったとしても、条件が利用者にとって極端に不利になっていないか
• すぐ登録させようとする焦らし演出が多くないか

どれか一つでも強く当てはまるなら、慎重に距離を置いた方が安全です。

複数当てはまる案件は、最初から近づかない選択も十分ありだと考えておいて良いでしょう。

まとめ：RESISTANCEは「かなり警戒すべきAI投資システム」

ここまで見てきたように、RESISTANCE（レジスタンス）には次のような問題点が集中しています。

• 10万円から12億円、毎日5万円、10年間溶けないなど、現実離れした数字を並べている。
• 今平周吾の経歴は派手だが、第三者による裏付けがほとんど見つからない。
• GENERALHAWK周辺には、過去の情報商材系案件との関係が指摘されている。
• 口コミや検証記事では、誇大広告や高額プランへの誘導を問題視する声が多い。

これらを踏まえると

「宣伝どおりに安心して参加できる投資システム」と考えるのは、かなり危険と言わざるを得ません。

少しでも「怪しい」「自分には難しそう」と感じたなら、その違和感はとても大事なサインです。

無理に前に進まず、一度立ち止まって情報を整理し、落ち着いて判断することをおすすめします。

他にも気になっている副業や投資案件の名前があれば、教えてもらえれば同じようにリスクや実態を整理してお伝えします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

何かご相談などありましたら私のラインに相談してください。