

こんにちは!松山と申します。
合同会社Creationの投資は本当に安心できるのか?
合同会社Creationという名前を最近よく目にするようになりました。
副業や資産運用をキーワードに、SNSやLINE、さらにはインフルエンサーなどを通じて「再現性の高い投資」「誰でも稼げる」などの甘い言葉で勧誘してくるケースが目立っています。
しかし、実際に調べてみると、この会社が本当に信頼できる投資先なのかどうかには、大きな疑問が残ります。
見た目こそ整った公式サイトを持っていますが、中身を深く掘り下げると、投資家保護の視点から見過ごせない危険な要素がいくつも浮かび上がってきます。
会社の実態を徹底検証
登記情報と運営実態のズレ
合同会社Creationは、確かに法人登記は存在します。
しかし、その登記内容を見ると、資本金が非常に少額であったり、事業内容が曖昧だったりと、まともな投資企業とは言い難い点が見受けられます。
また、公式サイトや資料には「充実したサポート体制」や「安定した収益」を強調する一方で、代表者の経歴や運営スタッフに関する明確な情報はほとんどありません。
企業としての透明性が欠けていることは、投資会社としては致命的な欠点です。
投資内容の不透明さ
肝心の投資内容についても、具体的な運用方法がぼかされているケースが多いようです。
「AIによる自動売買」や「プロトレーダーの監修」など、曖昧な説明が並んでいて、実際にどんな仕組みで利益を生み出すのかを明確に示していません。
もし本当に安定した仕組みがあるのであれば、わざわざ抽象的な宣伝文句に頼る必要はないはずです。
投資商品が実体を伴っていない可能性も否定できず、非常にリスクの高い構造といえるでしょう。
料金体系の不信感を検証
初期費用と月額の設定に注意
合同会社Creationのサービスを利用する際、多くのケースで高額な初期費用が発生します。
数万円から数十万円のプランが存在するようで、しかもその後に「運用サポート費用」や「講師料」などを名目とした追加料金が求められる場合もあるようです。
この費用体系は、純粋な投資というより、むしろ情報商材ビジネスやマルチまがいの構造に近い印象を受けます。
投資の目的は本来「資金を増やす」ことのはずですが、Creationの場合は「最初に高額を支払わせる」ことが中心になっているようにも見えます。
収益例の信ぴょう性はあるか?
サイトや広告では、「数日で〇万円の利益」「誰でも短期間で資産倍増」といった誇大な表現が多く使われています。
ですが、こうした文言に具体的な根拠が示されているケースはほとんどありません。
過去の実績グラフや参加者の声も掲載されているものの、多くが匿名・加工済みのデータで、客観的な証明力に乏しいものばかりです。
それどころか、ネット上では「宣伝と現実の収益が全く違った」「ほとんど儲からなかった」といった不満の声も目立ちます。
ネット上に広がる口コミの実態
SNSでの評判は二極化
SNSを見てみると、合同会社Creationの口コミは真っ二つに分かれています。
「本当に稼げた」「サポートが丁寧だった」と好意的な意見も一部には存在しますが、その多くが宣伝用の投稿や紹介コード付きの発信です。
一方で、実際に利用したとされるユーザーからは「全く稼げない」「サポートが機械的」「契約内容に不備があった」など、深刻な不満の声も少なくありません。
冷静に分析する限り、信頼できる第三者の声よりも、宣伝目的の体験談が目立つ状況といえるでしょう。
返金やサポート対応の問題
「思っていたのと違ったから返金を求めたが、まともに対応してもらえなかった」という声も複数確認できます。
契約書に「返金保証」と書かれていたとしても、実際には条件が厳しすぎたり、書類の不備を理由に拒否されたりするケースが報告されています。
これでは、利用者の信頼を裏切る対応と言わざるを得ません。
特定商取引法の観点から見える危うさ
合同会社Creationのサイトには、「特定商取引法に基づく表記」が掲載されていることもありますが、その内容が非常に曖昧な場合があります。
責任者の氏名が省略されていたり、住所がレンタルオフィスのものであったりと、実体が確認しにくいのです。
特商法の規定では、販売業者や運営責任者の明示が義務づけられていますが、その点を曖昧にしている事業者は、過去にも多くが問題を起こしてきました。
つまり、合同会社Creationのように企業情報が不透明なまま高額の商品やサービスを販売する行為は、信頼性の面で極めて危険と言わざるを得ません。
投資初心者が陥りやすい心理的トリック
このようなビジネスモデルが成り立つ背景には、「不安」「焦り」「今の生活を変えたい」という心理を巧みに突く仕掛けがあります。
Creationの勧誘文句を見ると、「誰でも簡単」「特別に選ばれた」「初期費用だけで一生安泰」といった感情に訴えかける表現が散りばめられています。
しかし、冷静に考えれば、そんなに都合のよい投資が現実に存在するわけがありません。
見た目の派手な実績や口コミに惑わされず、本当にその仕組みに合理性があるのかを検証する冷静さが求められます。
怪しい副業の共通点と照らし合わせ
合同会社Creationの特徴を過去の怪しい副業案件と照らし合わせると、いくつかの共通点が浮かび上がります。
- 高額な初期費用が必要
- 投資内容が曖昧で実績が不明
- SNSや口コミでの過剰な宣伝
- 返金保証をうたうが実際には困難
- 契約書が一般的な投資契約書の形式ではない
これらの特徴はいずれも、かつてトラブル化した案件で頻繁に見られたパターンです。
同様の構造を持つビジネスが過去に摘発されていることを考えると、今投資を検討している人は、慎重に判断する必要があります。
投資トラブルに発展したときのリスク
投資契約でトラブルが起きた場合、返金を求めるのは簡単なことではありません。
相手が法人であっても、住所が実体のないオフィスやレンタルスペースの場合、訴訟や交渉が極めて難航します。
また、投資の成果が「自己責任」とされる契約形態が多いため、法的に返金を主張すること自体が難しいケースもあります。
そのため、契約前に冷静な判断を行い、後悔のないよう慎重に行動すべきです。
まとめ:合同会社Creationは投資先として危険な要素が多い
ここまでの検証を総合すると、合同会社Creationの投資案件は、「儲かる」と宣伝されている割に、その実態はきわめて不透明であり、信頼に足る根拠を欠いています。
情報の不明瞭さ、高額な費用体系、誇張された宣伝文句、そしてトラブル報告の存在。
これらの要素は投資先としての健全性を疑わせるには十分です。
「簡単に稼げる」といった誘惑に惑わされず、安易に資金を預けないことが、最善の自己防衛になるでしょう。
たとえ知人やSNSで勧められたとしても、安易に信用することなく、自らの手で情報を調べ、客観的に判断する冷静さが求められます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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