
こんにちは!松山と申します。
「ミキプルーン」という名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
中井貴一さんが長年出演するテレビCMでおなじみの健康食品ですが、実はこの商品を販売する三基商事は、ネットワークビジネス(MLM)という販売形態を採用している企業です。
一般的な店舗販売とは異なる独特の販売方法により、インターネット上では「怪しい」「詐欺まがい」「マルチ商法」といったネガティブな評判が目立っています。
商品自体の品質には問題がないにもかかわらず、なぜこのような評価を受けてしまうのでしょうか。
本記事では、ミキプルーンをめぐる勧誘トラブルの実態、口コミ・評判、そしてビジネスとして取り組む際の注意点について詳しく解説いたします。
ミキプルーンとネットワークビジネス(MLM)の関係性
ミキプルーンを製造・販売する三基商事株式会社は、1966年に設立された歴史ある企業です。
当初はアパレル関係や海外向け化粧品を取り扱っていましたが、後に栄養補助食品の開発に移行し、現在では代表商品「ミキプルーン」をはじめとする健康食品や化粧品を展開しています。
この企業が採用しているのが「ネットワークビジネス(MLM:マルチレベルマーケティング)」という販売形態です。
ネットワークビジネスとは、会員が商品を他の人に紹介・販売することで利益を得たり、新たな会員を勧誘することで組織を拡大したりする仕組みを指します。
これは法律的には「連鎖販売取引」と呼ばれ、特定商取引法によって規制されている合法的なビジネスモデルです。
しかし、この販売形態が「ねずみ講」と混同されやすく、世間一般からは警戒されやすい構造になっています。
実際、三基商事の公式サイトを見ても、ネットワークビジネスであることを前面に出した記述はほとんど見当たりません。
テレビCMの効果もあり、一般消費者にはネットワークビジネス企業という印象を与えていないのが現状です。
しかし業界内では、日本アムウェイに次ぐ売上2位を獲得するほどの実績を持つ大手ネットワークビジネス企業として認識されています。
「怪しい」と言われる3つの理由
ミキプルーンが「怪しい」というレッテルを貼られてしまう背景には、商品の品質とは無関係な3つの明確な理由が存在します。
まず第一に、販売形態がネットワークビジネス(MLM)であることが最大の要因です。
会員が商品を誰かに紹介して利益を得たり、新たな会員を勧誘して組織を拡大したりする仕組みは、合法的なビジネスモデルではあるものの、世間一般では「ねずみ講」と混同されやすく、この独特な販売形態が警戒心を生んでいます。
第二に、セミナーや集会の雰囲気が宗教的に見えるという点が挙げられます。
ミキプルーンの活動では、愛用者や会員が集まるセミナーや講演会が頻繁に開催されており、そこでは成功者の体験談や健康への効果が熱心に語られます。
「絶対に健康になる」「人生が変わる」といった極端なポジティブさが、外部の人間から見ると新興宗教のような熱気や一体感に映ってしまい、異様な光景として受け止められることが少なくありません。
第三に、一部の会員による強引な勧誘トラブルが存在することです。
多くの会員は健全に活動していますが、中にはノルマや報酬のために強引な勧誘を行ってしまう会員も存在します。
「興味がないのに長時間拘束された」「断ってもしつこく連絡が来る」といったトラブルがSNSや口コミサイトで広まることで、ブランド全体のイメージダウンに繋がっているのです。
勧誘トラブルの実態と典型的な手口
ミキプルーンをめぐる勧誘トラブルには、いくつかの典型的なパターンが存在します。
最も問題視されているのが「ブラインド勧誘」と呼ばれる手法です。
これは「美味しい料理教室があるから」「健康について学べるセミナーに行こう」と誘われ、実際に行ってみるとミキプルーンの説明会だったというパターンです。
本来の目的(ミキプルーンの勧誘)を告げずに呼び出すことは、特定商取引法違反になる可能性がある行為であり、参加者は「騙された」と感じやすく、この不誠実な入り口が「怪しい団体」という印象を決定づける大きな要因となっています。
また、紹介者の「売りたい必死さ」が透けて見えるケースも問題です。
ネットワークビジネスの仕組み上、商品を流通させたり新規会員を獲得したりすることが自分の報酬に直結するため、本来は純粋な「おすすめ」だったはずが、いつの間にか「ノルマ達成のための押し売り」になってしまうことがあります。
親しかった友人が急に目の色を変えて契約を迫ってくる様子に、引いてしまった経験を持つ方も少なくないでしょう。
さらに深刻なのが、薬機法(旧薬事法)で禁じられている誇大広告です。
勧誘の現場では「これを食べればガンが治る」「医者いらずになる」「絶対に健康になる」といった断定的な表現が使われることがあります。
こうした科学的根拠のない過剰なセールストークは、冷静な人から見れば明らかに異常であり、「怪しい詐欺ではないか」と疑われる当然の原因となっています。
口コミ・評判から見えるミキプルーンの実態
インターネット上の口コミや評判を調査すると、ミキプルーンに関しては大きく二極化した意見が見られます。
商品そのものに関しては、比較的ポジティブな評価が多く見受けられます。
「味は濃厚でドライフルーツとして優秀」「ヨーグルトに混ぜると美味しい」「親子三代で食べている」といった、長年の愛用者からの支持が確認できます。
発売から50年以上続くロングセラー商品であり、特に健康意識の高い主婦層や高齢者層から絶大な支持を受けていることは事実です。
しかし一方で、価格面での不満も多く寄せられています。
正規ルートで購入すると1瓶(280g)あたり2,000円以上することもあり、スーパーやドラッグストアで買える一般的なプルーンエキスと比較すると数倍の値段になります。
「物は良いけど続けられない」「高すぎて家計を圧迫する」という声も多く、コストパフォーマンスの悪さが指摘されています。
ビジネス面での評判はさらに厳しいものがあります。
「マルチ商法だと知らずに参加してしまった」「友人関係が壊れた」「在庫を抱えて借金した」「思ったように稼げない」といった否定的な口コミが数多く存在します。
特に問題視されているのは、ネットワークビジネスであることが周知されていないため、勧誘された側が後から事実を知って裏切られたと感じるケースです。
SNSやブログなどで口コミを確認しても、三基商事(ミキプルーン)がネットワークビジネス(MLM)を行っているという認識が薄いことが確認されています。
マルチ商法と詐欺の違い
ここで重要な点を明確にしておく必要があります。
ミキプルーンは「詐欺」ではなく、法律で認められた「連鎖販売取引(マルチ商法)」を行っている企業です。
詐欺とマルチ商法(ネットワークビジネス)は全く異なるものです。
詐欺は商品やサービスを提供せずに金銭を騙し取る違法行為ですが、マルチ商法は実際に商品が存在し、特定商取引法に基づいて運営されている限りは合法的なビジネスモデルです。
ただし、マルチ商法が「ねずみ講」と混同されやすいのも事実です。
ねずみ講は商品の流通を伴わず、金銭の受け渡しのみで成立する違法な仕組みですが、マルチ商法は商品やサービスの販売を伴う合法的なビジネスです。
しかし、その販売形態が人から人へと連鎖していく構造であるため、世間一般からは警戒されやすいのです。
三基商事は金融庁ではなく、健康食品や化粧品を扱う企業として適切な届け出を行っており、特定商取引法に基づいた運営をしている限りは問題ありません。
ただし、一部の会員による違法な勧誘行為(ブラインド勧誘や誇大広告など)が発生している場合、それは法律違反となり得ます。
ビジネスとして取り組む際の注意点
もしミキプルーンのビジネスに興味を持った場合、いくつかの重要な注意点を理解しておく必要があります。
まず、三基商事は「ステアステップ」と「ブレイクアウェイ」という報酬プラン(仕組み)を採用しています。
これは自分の販売実績や組織の拡大によってタイトル(ランク)が上がり、商品の割引率や報酬率が変化していく仕組みです。
このシステムでは、会員は事前に商品在庫を確保して紹介活動を行う必要があり、毎月数万円から10万円程度の商品仕入れが発生する可能性があります。
在庫リスクは非常に大きな問題です。
売れ残った商品は自己負担となり、家計を圧迫する原因になります。
実際に「在庫を抱えて借金した」という被害報告も存在します。
また、人間関係の破壊も深刻な問題です。
ネットワークビジネスでは、基本的に自分の知人や友人に商品を勧めることから始まりますが、強引な勧誘や繰り返しのアプローチによって、大切な人間関係が壊れてしまうケースが少なくありません。
「家族に猛反対された」「友人が離れていった」という声は非常に多く見られます。
さらに注意すべき点として、三基商事はインターネットを使った集客活動を禁止しています。
対面や電話などの直接的な勧誘のみが認められており、現代的なマーケティング手法を活用できないという制約があります。
この制約は、活動範囲を大きく限定してしまい、成功の可能性を狭めています。
賢い取り組み方と断り方
もしミキプルーンのビジネスに誘われた場合、冷静に判断することが重要です。
まず、家族や友人に相談することをお勧めします。
客観的な視点から意見をもらうことで、冷静な判断ができるようになります。
もし周囲から反対された場合、それは「愛情」からくる心配であると理解してください。
頭ごなしに「何も知らないくせに」と反論するのではなく、「心配してくれてありがとう」と感謝の言葉を伝え、相手の不安な気持ちに寄り添う姿勢を見せることが大切です。
もし断りたい場合、「家族に猛反対された」という理由は非常に効果的です。
アップ(紹介者)からの勧誘やノルマのプレッシャーに対して、「夫(妻)に離婚すると言われた」「親に勘当されそう」と伝えれば、相手もそれ以上強くは言えなくなります。
自分一人の意思では断りづらい場面でも、第三者の存在を盾にすることで、角を立てずにスムーズに距離を置くことができます。
また、人間関係を壊してまでやる価値があるかを冷静に計算してください。
ビジネスを続けることで本当に得られる利益は、失う信用や人間関係に見合っているでしょうか。
感情ややる気だけで突っ走るのではなく、「失うもの」と「得られるもの」を天秤にかけ、本当に今の生活を賭ける価値があるのかを冷静に判断することが求められます。
余剰資金を超えた投資は絶対に避けるべきです。
「結婚資金を一緒に作ろう」「今の住居を売却して投資に回そう」「消費者金融で借り入れをしても大丈夫」などと勧められても、絶対に応じてはいけません。
投資は余剰資金で行うものであり、生活に必要な資金や借金を使うことは絶対に避けるべきです。
まとめ:ミキプルーンとの賢い付き合い方
ミキプルーン自体は50年以上の歴史を持つ優れた健康食品であり、商品の品質については一定の評価を得ています。
しかし、ネットワークビジネスという販売形態、一部会員による強引な勧誘、宗教的に見えるセミナーの雰囲気などが、「怪しい」「詐欺まがい」という評判を生み出しています。
ビジネスとして取り組むには、在庫リスク、人間関係の破壊、インターネット集客の禁止といった高いハードルが存在します。
もし勧誘された場合は、家族や友人に相談し、冷静に判断することが重要です。
商品を愛用するだけであれば問題ありませんが、ビジネスとして取り組む場合は、失うものと得られるものを慎重に天秤にかけ、余剰資金の範囲内で無理のない活動を心がけることが大切です。
最終的には、自分自身の価値観や生活スタイルに合った選択をすることが、最も賢明な判断と言えるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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