こんにちは。松山です。Astral FIRE(astral)という、天才FXプロトレーダーコウスケ氏が生み出した世界最速の不労所得プロジェクトに関するFX情報オファーについての情報が入ってきました。
今回の記事では、Astral FIRE(astral)で稼ぐことができるのかについて具体的に調査しつつ、Astral FIRE(astral)の口コミや概要などについても詳しく解説していきます。
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Astral FIRE(astral)の概要・仕組み
Astral FIRE(astral)※「アストラル・ファイア」とは、世界で2番めに稼いだプロトレーダーコウスケ氏の”マネをするだけ”で、5万円が1億円になるFX投資システムです。
本案件の情報について
マネをするだけで早期リタイアの夢が叶えられる
少額資金5万円を1億円にできる
世界最速の不労所得FXシステムを利用できる
たった半年で生涯年収を構築できる
仕掛け人である『天才プロトレーダーコウスケ氏』が、”最速で労働から脱却へと突き進む、唯一の方法”を教えてくれるようですね。
運営会社はあの有名なクロスリテイリング株式会社になっています。
ランディングページには、
天才プロトレーダーが扱う投資商品、タイミングその全てのトレード情報をしっくりそのままマネをして利益を狙っていただくという衝撃的なプロジェクトとなっています。
初期投資資金として、5万円もあれば大丈夫。そのお金を利用して1日数分ポチポチするだけで、まずは月収550万円を目指し、気づいたら1億円の資産構築をめざしていただきます。
などと、キナ臭い内容のが記載されていますが実際に利用して”荒稼ぎ”できるモノなのかを調査していきたいと思います。
仕掛け人「コウスケ氏」について
このプロジェクトのし掛け人である『コウスケ氏』についての情報を確認してみましょう。
実績8100万円、アベレージ利率300%、月収550万円を稼ぎ出す、天才FXトレーダーであるこのコウスケ氏は、過去に世界で2番めに稼いだという功績を持っているようです。
そうなると、FXの投資業界では知らない人はいないほど有名な方に思えますね。
流石に信じられないような功績であり、疑い深くなってしまいますが、念の為コススケ氏についての情報が他にもあるかを探ってみました。
実際にGoogle検索で調べた結果、この人物にまつわる情報や本人のプロフィール・SNSアカウントなどを見つけ出すことは出来ませんでした。
これってオカシイですよね。
支持されている方であれば、ネットには少なからず人物の情報が拡散されている可能性が高いはずです。
今回も過去の案件同様、コウスケ氏の実績などが本物かどうかは怪しいという判断をせざるおえませんので、安易に信じるのは注意が必要です。
Astral FIRE(astral)は怪しい?詐欺の可能性は?
Astral FIRE(astral)は、ランディングページ上では無料公開となっていますが、登録すると自動売買システムやセミナーなどのバックエンド商材に誘導されます。
このオファーはランディングページを見る限り、投資セミナーやスクールの案内の可能性が高そうですね。
クロスリテイリング株式会社と言えば、FX-Jin(山口孝志)の一番弟子FX-Katsu(鈴木克佳)をはじめ、謎の投資家をコンセプトとしてクロスリテイリング株式会社やそのグループ会社(クロスグループ)の名前と共に、数多くのFX案件を輩出しています。
しかし、そのどれもが誇大広告と言えるような表現ばかりで、実際に参加した方の中でちゃんと稼げている人は一人も知りません。
重要なのはランディングページで書かれている事をどれだけ再現できるのか、という事です。
ちゃんと稼げたという人がいないという事は、再現出来ていないという事ですよね・・・。
バックエンドの投資商材が実際に販売されることから詐欺という事にはならないと思います。
しかし、投資というのは全く同じ結果を出すというのが困難であり、裁量トレードなら尚更、どうしても感情というものが干渉してきます。
人それぞれ感情は違うので、教えてもらったからと言って同じように結果は出せません。
それを盾にして、誇大広告で目を惹き付けておいて、バックエンド商材を売りつけるという手口は、詐欺とは言えなくても悪質性が高いです。
Astral FIRE(astral)の口コミ・評判
Astral FIRE(astral)の口コミ評判は悪質だと判断したものが多いです。
クロスグループ発信の案件は良い評判のものがこれまで一つも無く、誇大広告や稼げないといった話ばかり目立ちます。
中にはFX-Jin(山口孝志)さんが過去に脱税で逮捕されたという事から信用できないというものもありますし、一番弟子のFX-Katsu(鈴木克佳)もやはり信憑性に欠ける発言が気になります。
ランディングページで言うほどは稼げなかったという事なら、まだ稼げるだけ優良とも言えますが、稼げないという事であればおすすめする要素はありません。
Astral FIRE(astral)の特商法の表記について
続いては、Astral FIRE(astral)の特商法を法律の観点から見ていきましょう。
特商法に基づく表記とは
特商法はネットサービスには欠かせない項目です。
Astral FIRE(astral)のような副業案件を見つけたとき、優良案件か悪質案件かを見極めるポイントとしてチェックすべきなのが、この『特商法』に基づく表記と言われています。
特商法は、契約・登録・購入後の保証やルールを定めておくことで消費者と事業者との間のトラブルを防止するものになります。
仮に違反した場合は、業務改善指示や業務停止命令等の行政処分の対象となってしまうような無視できない項目です。
「エルドラド(El Dorado)」の特商法を調査
Astral FIRE(astral)の特商法の表記は、確認することができませんでした。
ランディングページを調べてみても特商法がないため、Astral FIRE(astral)を信用するのは危険です。
金銭トラブルや個人情報の漏洩・悪用につながる恐れがあると考えられます。また、トラブルが起きたとしても、特商法がない以上は全て自己責任となります。
Astral FIRE(astral)のまとめ
今回の記事では、Astral FIRE(astral)について徹底的に調査を進めてきました。
クロスグループが過去にローンチしてきた案件から見ても、誇大広告を利用した商材販売によるバックエンドへ誘導される可能性がありますので、参加はおすすめしません。
重要なのは「長期的に安心して稼ぐことが出来るか」にありますが、Astral FIRE(astral)では安定収入を作り出すのは難しくあらぬ損失を生むリスクを伴います。
ネットに出回る副業案件やネットビジネスは、「怪しい」「稼げない」「怖い」といったマイナスイメージが現実です。
"本業以外でプラスの収入が欲しい"
"副業や投資に興味はあるけど何からやればいいか分からない"
"今の給料では足りないし増える見込みがなくて不安"
という気持ちがあるのであれば、正しい情報を手に入れることが重要です。
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