
こんにちは。松山です。ゴッドソード(GOD SWORD)というP2Pを活用した仮想通貨の投資ゲームに関する投資案件の情報が入ってきました。
紹介報酬があることもあり人伝にゴッドソード(GOD SWORD)がネット上で話題となっています。投資とゲームを掛け合わせた新たなビジネスモデルですが、
このゴッドソード(GOD SWORD)はネット上では、稼げるし面白いという声もあれば危険な投資詐欺と注意喚起を行う方もいらっしゃいます。現在は賛否両論の意見が湧いているようですが、その実は優良案件なのでしょうか、それとも悪質性が高いのでしょうか。
今回の記事では、ゴッドソード(GOD SWORD)で稼ぐことができるのかについて具体的に調査しつつ、ゴッドソード(GOD SWORD)の仕組みや口コミ、紹介報酬などについても詳しく解説していきます。
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もくじ
「ゴッドソード(GOD:SWORD)」の概要・仕組み
ゴッドソード(GOD SWORD)は、仮想通貨を利用した投資スキームで、「SWORD」と呼ばれるデジタルアイテムをP2Pネットワーク内で他者と売買することで、遊びながらお金を稼ぐことが出来るプラットフォームです。
「ゴッドソード(GOD:SWORD)」のP2Pトレーディングゲームとは
ゴッドソード(GOD SWORD)は暗号通貨を利用したP2P投資と言われていますが、
このP2P投資について解説します。
ちなみに、P2P(Peer to Peer)とは
・対等の者同士が通信をすることを特徴とする通信方式
このP2Pの概念を投資に落とし込み、
企業や団体にお金を預け運用してもらう(増やしてもらう)訳ではなく、
個人間で完結するビジネスモデルです。
仮想通貨で購入した「SWORD」と呼ばれるデジタルアイテムを、ユーザー同士の個人間で売買するだけのシンプルな構造です。
「ゴッドソード(GOD:SWORD)」のSWORD(デジタルアイテム)について
このような複数のSWORDがあり、「成長日数」「成長力」「価格」それぞれ決まっています。
また、購入はゲーム内通貨であるテザー(USDT)での購入となります。
※ 購入は、1ゴールド=1USDTですが、50USDTからの購入になるようです。(ちなみに、最新レートは1USDT=104.47円でした。)
このように取引ルールに乗っ取り、SWORDを購入・保有・販売することで差分利益が得られるようですね。
「ゴッドソード(GOD:SWORD)」のマッチング機能・取引ルール
ただ、アイテムを購入して販売するだけでは、楽天市場やメルカリのようなフリマアプリと同じですが、ゴッドソード(GOD SWORD)は他社との違いとして、運営側がアイテムの販売者と購入者を自動的に繋げてくれるマッチング機能というものがあります。
購入したいユーザーに、自分自身で売る必要がないため、安定して売買できる仕組みです。
さらに、先ほどお伝えした通り、アイテムにはそれぞれ「成長日数」「成長力」「価格」が設定されています。
これは、SWORDを価格プラス成長率分の価格で売ることができるということです。
ここが最大のポイントと言われていますね。
「ゴッドソード(GOD:SWORD)」は詐欺?怪しい?
ここまでゴッドソード(GOD SWORD)の概要や仕組みをお伝えしました。
仕組みを見る限りでは、「面白い」かつ「安定して稼げそう」という印象を受けますが、
ネット上では相反して、批評の声が多数見つかっている状況です。
「ゴッドソード(GOD:SWORD)」が飛ぶ可能性は?
ネット評価の中には、「飛ぶ」「ポンジスキーム」と叩かれている意見もいくつかあるようですが、もしゴッドソード(GOD SWORD)が謳っているビジネスモデルが真実であれば、
「飛ぶ」「ポンジスキーム」の可能性は低いと考えられます。
というのも、ポンジや飛ぶ案件は総じて、資金の持ち逃げが目的になります。
ただし、このゴッドソード(GOD SWORD)はあくまでも個人間での取引で、お金の流れが運営業者を経由することはありません。
なので、謳っているビジネスモデルが真実であればこの危険性は低いということになります。
では、ゴッドソード(GOD SWORD)は本当に優良案件なのか、より深掘りして調査していきます。
「ゴッドソード(GOD:SWORD)」の特商法・運営情報
まずは、ゴッドソード(GOD SWORD)の特商法について、法律の観点から見ていきましょう。
特定商取引法の表記とは
ゴッドソード(GOD SWORD)のような投資案件を見つけたとき、優良案件か悪質案件かを見極めるポイントとしてチェックしたいのが、特商法の表記です。
特定商取引法は、
契約・登録・購入後の保証やルールを定めておくことで
消費者と事業者との間のトラブルを防止するものになります。
消費者による契約の取り消し・解除(クーリング・オフ)などがあります。
仮に違反した場合は、業務改善指示や業務停止命令等の行政処分の対象となってしまうような重要な項目です。
「ゴッドソード(GOD:SWORD)」の特商法はどう?
ゴッドソード(GOD SWORD)の特商法の表記は、現在確認できておりません。
特商法がない為、運営情報も不明です。
特商法がない場合は、安易に近づいてはいけません。悪質案件の可能性が高くなりますので注意が必要です。
金銭トラブルや個人情報の漏洩・なりすましにつながる恐れがあると考えられます。
また、トラブルが起きたとしても特商法がない以上は全て自己責任となります。
悪徳業者が身元を隠して運営している可能性も考えられますので、真っ当にマッチングが行われているのか100%信用することはできませんね。
「ゴッドソード(GOD:SWORD)」 紹介報酬が目的の業者には注意
ゴッドソード(GOD SWORD)のもう一つの報酬形態である紹介報酬は、MLMやMLAのように紹介したユーザーを自身の組織として形成することができ、組織内で行われたトレードで消費された通貨の一部をアフィリエイト報酬として受け取ることができます。
そのため、ネット上にはこの紹介報酬が目的の個人・団体がウヨウヨと潜んでいます。
そのような勧誘目的のサイトには、登録方法と併せて「紹介番号(アフィリエイトコード)」が書かれています。
なので、ゴッドソード(GOD SWORD)を調べる時には、そのような紹介番号(アフィリエイトコード)が記載されているサイトの情報は安易に信用しないようにしましょう。
「ゴッドソード(GOD:SWORD)」の口コミ・評判
ゴッドソード(GOD SWORD)は2020年にローンチされたばかりで、まだ未公開な情報もある状況で、どのような口コミ・評判が出回っているのか確認してみましょう。
ここで、ゴッドソード(GOD SWORD)の紹介番号(アフィリエイトコード)やサポートを受けられるオープンチャットへ促しているサイトの内容は信憑性が低いということは念頭に置いておきましょう。
細かく調べてみると、特別、被害報告は上がっていないようですね。
ただし、【危険な投資案件】【投資詐欺】【信用できない】と注意喚起をしているサイトがいくつも確認されています。
また、注意喚起を行っているサイトで共通して言われていることは、
「すでにレッドオーシャン市場」「稼ぐことはできない」と書かれています。
このように飽和状態となっている以上は、今から投資ゲームに参加しても稼げる可能性は低いでしょう。
「ゴッドソード(GOD:SWORD)」のまとめ
今回の記事では、ゴッドソード(GOD SWORD)について、徹底的に調査を進めてきました。
その結果、ゴッドソード(GOD SWORD)が詐欺と断定はしませんが悪質な可能性のある点はいくつも確認されました。また、ビジネスの観点から、ゴッドソード(GOD SWORD)はすでに飽和している市場なので、これから投資に参加することは一切おすすめできません。誰でも簡単に稼げることはないので投資初心者の方は特に気をつけてください。
現在は、個人で稼ぐ時代と言われていますが、重要なのは「稼ぎ続けることが出来るか」にあります。目先の大きなお金に惑わされることなく、長期安定した収入をどれだけ生み出せるか、このマインドを忘れないように行動しましょう。
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