こんにちは。松山です。仮想通貨P2PマッチングプラットフォームのBattleChoice(バトルチョイス)という投資案件についての情報が入ってきました。
BattleChoice(バトルチョイス)は、投資で稼ぐ他、紹介報酬という報酬形態があることもあり人伝に広まりつつある最近流行りのP2P投資案件です。ただし、どのP2P案件も不審な点が多く、「危険な投資詐欺」「ポンジスキーム」「飛ぶ」とネットでは批判が多いものばかりのようですね。
今回の記事では、BattleChoice(バトルチョイス)で稼ぐことができるのか・安心して利用できるのかについて具体的に調査しつつ、BattleChoice(バトルチョイス)の口コミや概要などについても詳しく解説していきます。
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BattleChoice(バトルチョイス)投資の仕組み・概要
バトルチョイスとは、暗号資産(仮想通貨)を利用した投資スキームで、「キャラクター」と呼ばれるデジタルアイテムを他者と売買し差分利益でお金を稼ぐ、投資×転売のプラットフォームです。
2020年からP2Pネットワークを活用したマッチングプラットフォーム「P2P投資案件」が数多くリリースされています。BattleChoice(バトルチョイス)はその中でも最新の案件で2021年1月にリリースされたばかりのようですね。
こちらの記事をご覧頂いている方は、すでにP2P案件についての仕組みはご存知だと思いますので、キャラクターの特徴や取引の流れについての説明は割愛させていただきます。
以前調査した「ゴッドソード」の記事で細かく説明しているので、P2P投資やマッチングプラットフォームの仕組みについて知りたいという方は、ぜひこちらをご覧ください。
BattleChoice(バトルチョイス)の紹介報酬とは
BattleChoice(バトルチョイス)には、キャラクターを売買して得られる差分利益の他に、紹介報酬・アフィリエイト報酬という報酬システムがあります。
MLMのように、紹介・登録してもらうことで自身からなる組織が作られ、
組織内でチケット購入が行われるごとに数%の報酬が受け取れます。
BattleChoice(バトルチョイス)をおすすめしている記事には注意
BattleChoice(バトルチョイス)のもう一つの報酬形態である紹介報酬を目当てに、悪質な勧誘行為をしている業者が増えています。なので、「簡単に稼げる」「投資知識や経験」と語り、紹介コードを配っている勧誘サイト(個人・団体)には注意しましょう。
BattleChoice(バトルチョイス)を調べる時には、そのような紹介コードが記載されているサイトの情報は安易に信用しないようにしましょう。
「BattleChoice(バトルチョイス)」の特商法の表記について
まずは、BattleChoice(バトルチョイス)の特商法について、法律の観点から見ていきましょう。
特定商取引法の表記とは
BattleChoice(バトルチョイス)のような投資案件を見つけたとき、優良案件か悪質案件かを見極めるポイントとしてチェックしたいのが、特商法の表記です。
特定商取引法は、
契約・登録・購入後の保証やルールを定めておくことで
消費者と事業者との間のトラブルを防止するものになります。
仮に違反した場合は、業務改善指示や業務停止命令等の行政処分の対象となってしまうような重要な項目です。
「BattleChoice(バトルチョイス)」の特商法はどう?
BattleChoice(バトルチョイス)のサイトやマニュアルを確認しましたが、特商法の表記は見つかりませんでした。特商法がない場合は、安易に近づいてはいけません。
金銭トラブルや個人情報の漏洩・なりすましにつながる恐れがあるなどのリスクが考えられます。
トラブルが起きたとしても特商法がない以上は全て自己責任となります。
また、サポート対応や返品返金保証に関する決まり・ルールは一切分かりませんので期待はできないでしょう。
「BattleChoice(バトルチョイス)」の運営会社について
通常であれば特商法と併せて、サイトや資料に運営者情報が書かれるのですが、BattleChoice(バトルチョイス)は運営情報をおおやけにしていないようです。
ただし、ネット上には運営情報を表記しているサイトがいくつか見つかりましたので、その情報を共有させていただきます。
こちらがBattleChoice(バトルチョイス)の運営情報です。
会社概要
会社名: W.L Ltd
代表: マーク・トウェイン、代表取締役
場所: 19325 Bollinger Rd、Cupertino、CA 95014、USA
設立: 2017年8月4日
内容: ブロックチェーンを使用したソフトウェア開発と研究
資本金: 1,000万円(資本準備金込み
BattleChoice(バトルチョイス)の運営会社は海外の企業になります。過去検証してきた案件の中で海外が絡む案件にはトラブルが付き物です。
出金トラブルや高額手数料請求などの金銭トラブルになる危険性がありますので、注意は必要です。
「BattleChoice(バトルチョイス)」の口コミ・評判
BattleChoice(バトルチョイス)は2021年にリリースされたばかりのP2P投資案件ですが、ローンチされてすぐの状況で、どのような口コミ・評判が出回っているのか、また被害やトラブルは起きているのか、確認しておきましょう。
BattleChoice(バトルチョイス)についてGoogle検索で調べてみましたが、まだ情報は少なく被害や損失が出たという声は上がっていないようですね。
ただし、【危険】【投資詐欺】【飛ぶ可能性あり】と注意喚起をしているサイトが既にいくつか存在するようですので、注意は必要です。安易に近づくのはおすすめしません。
【結論】バトルチョイスは怪しい投資案件?詐欺?
今回の記事では、BattleChoice(バトルチョイス)について、徹底的に調査を進めてきました。
その結果、BattleChoice(バトルチョイス)は過去に検証した他のP2P投資案件と同じく、怪しい点が多いため安全性は低いと考えられます。副業や投資初心者の方には特におすすめできません。ビジネスの観点から見ても、資金力が必要ですし短期集中型の投資なので長い目で見ると価値は低いでしょう。
現在は、個人で稼ぐ時代と言われていますが、重要なのは「稼ぎ続けることが出来るか」にあります。P2P投資案件は安定した収入を稼ぐ手段にはなりません。目先の大きなお金に惑わされることなく、長期安定した収入が作れる副業にどれだけ取り組めるかが重要です。このマインドを忘れないように行動しましょう。
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