
こんにちは!松山と申します。
グローバルインベストメントラボは詐欺なのか?結論から申し上げます
グローバルインベストメントラボは、詐欺の可能性が極めて高い投資案件です。
年利12%の元本保証を謳い、870億円規模の資金を集める無登録の投資商品。正規の金融機関ではないのに「確実な利回り」を約束する時点で、すでに大きな警告信号が点灯しています。
本記事では、グローバルインベストメントラボがどのような手口で被害者を増やしているのか、具体的な危険ポイントを解説していきます。
グローバルインベストメントラボの案件概要と基本情報
グローバルインベストメントラボは、年利12%という高い利回りを保証する投資商品として宣伝されています。
「元本保証」という言葉が使われ、初心者向けの安心感を演出していますが、これは明らかに虚偽表示です。
特に注目すべき点は、金融庁への登録がない点。正規の投資商品であれば、必ず適切な登録や認可が必要です。
870億円という巨額の資金を集めている割には、公式な情報開示がほとんどありません。これは詐欺案件の典型的な特徴です。
なぜグローバルインベストメントラボは危険なのか?具体的な理由
1. 年利12%という異常な高利回り
正規の金融機関の定期預金の利息は年0.1%程度。投資信託の平均利回りは年3~5%です。
年利12%というのは、経済的に考えてあり得ない数字。このような利回りを「確実に」約束することはできません。
2. 元本保証の表示
投資商品で「元本保証」を謳うことは、実は違法です。金融商品販売法により、預金やごく一部の商品を除き、元本保証の表示は禁止されています。
この表示がある時点で、違法な販売行為を行っている可能性があります。
3. 金融庁への登録なし
投資関連のサービスを提供する業者は、金融庁への登録が義務付けられています。
グローバルインベストメントラボが無登録のまま運営されているということは、当局から許可を得ていない違法業者だということです。
4. 運営会社の不透明性
公式サイトを確認しても、運営会社の正確な情報が掲載されていません。会社所在地、代表者名、設立年月日といった基本情報すら不明です。
正規の企業であれば、これらの情報を明記するのが当たり前。隠すような態度は信頼できません。
特定商取引法に基づく運営情報の検証
「特定商取引法」という法律があります。これは消費者保護のため、販売業者が記載すべき情報を定めています。
グローバルインベストメントラボの場合、以下の情報が不足しています:
・事業者の正式な会社名
・代表者の氏名
・事務所の所在地
・連絡先電話番号(固定電話)
・返金・解約に関する具体的な条項
これらの情報が欠けていることで、問題が生じた際に連絡を取る手段がない状態です。
正規の業者なら、トラブル対応のため必ず明確な連絡先を提示します。それをしていない時点で、対応意思がない証拠とも言えます。
実際の口コミと相談者の声
当事務所には、グローバルインベストメントラボに関する相談が複数寄せられています。
Bさん(40代・会社員)の相談内容
「LINE広告で見かけて登録してみました。最初は少額で試してみましたが、利益が出ているように表示されます。ただ、出金しようとすると『手続き手数料が必要』と言われて追加入金を求められています。これは詐欺では?」
Cさん(50代・自営業)の相談内容
「知人に勧められて投資しました。最初は本当に利益が出ているように見えたのに、ある日突然連絡がつかなくなりました。投資金は戻ってきていません」
Dさん(35歳・パート)の相談内容
「年利12%という話が本当だと思い込みました。今考えると、そんなことがあるわけないですよね。自分の判断甘さが悔しいです」
これらの相談内容から、共通するパターンが見えてきます。
利益が出ているように見せる→出金時に追加請求→連絡不能という流れ。これは典型的な詐欺の手口です。
グローバルインベストメントラボの詐欺的手口の詳細
段階1:高利回りで誘引

LINE広告やSNS広告を使い、「年利12%保証」という言葉で興味を引きます。
経済知識のない人、お金に困っている人が特に狙われやすいです。
段階2:低額の初期投資で信頼を築く
最初は少額(数千円~数万円程度)の投資を勧めます。
その投資が「利益」として表示されることで、投資者の信頼を獲得します。(実際には利益が出ていないのに画面上だけ利益を装う仕組み)
段階3:更なる投資勧誘
「利益が出ています」という虚偽の報告を繰り返し、更なる追加投資を勧めます。
一度成功を体験した人は、次々と追加投資してしまいがちです。
段階4:出金トラブルの発生
「利益を引き出したい」と言った時点で、出金拒否が始まります。
「手続き手数料が必要」「税金の先払いが必要」など、様々な名目で追加入金を求められます。
段階5:連絡不能
投資者が追加入金に応じないと判断すると、連絡が取れなくなります。
投資金は回収されることなく、詐欺業者の懐に入ります。
登録前に確認すべき重要なポイント
1. 金融庁の登録確認
金融庁ウェブサイトの「登録・許可を受けている業者」検索ページで、必ず確認してください。
グローバルインベストメントラボは登録されていません。
2. 年利が明らかに高すぎないか
年利5%を超えるような投資商品は、相応のリスクを伴います。
「確実に年利12%」という表示は、物理的に不可能です。
3. 企業情報の透明性
会社名、所在地、代表者名、設立年月日などの基本情報が明記されているか確認してください。
これらが曖昧だったり、隠されていたりする場合は要注意です。
4. サイトのセキュリティ
公式サイトがhttpsで保護されているか、レイアウトは稚拙でないか、企業情報は整理されているか。
詐欺サイトは作成にコストをかけないため、質が低いことが多いです。
5. 友人からの紹介や口コミを過信しない
詐欺業者は、友人紹介制度を使って被害者を増やします。
「友人が儲けた」という話は、虚偽の場合が多いです。
実は多い二次被害と返金困難性
グローバルインベストメントラボの被害者の中には、返金を求めて悪質な「返金業者」に引っかかる人も多いです。
「返金に応じさせます」という触れ込みで、更なる手数料を要求される二次被害。
一度投資金を失うと、取り戻したい心理につけ込まれて、更に損失を重ねてしまいます。
冷静さを失わず、根拠のない「返金保証」を謳う業者には近づかないことが大切です。
疑問点や不安がある場合はどうすべきか
グローバルインベストメントラボについて疑問や不安がある場合、一人で判断してはいけません。
投資判断は、複数の信頼できる情報源で確認することが重要です。
当事務所では、投資案件に関する無料相談を受け付けています。
「この案件は本当に安全?」「すでに登録してしまった場合、どうすればいい?」といった具体的なご質問にも対応させていただきます。
まずはお気軽にLINE相談にて詳しい状況をお聞きします。専門的な視点からアドバイスさせていただきますので、判断を急がず、まずはご相談ください。
まとめ:グローバルインベストメントラボは登録しないでください
本記事の重要なポイントをまとめます。
グローバルインベストメントラボの危険性:
・金融庁への登録がない無登録業者
・年利12%という異常な高利回りを謳っている
・元本保証を表示しており、違法な販売表示
・運営会社の情報が不透明
・出金時のトラブルが多数報告されている
・詐欺的な段階的勧誘手法
これらの要素が揃っている場合、詐欺である可能性は極めて高いです。
「年利12%なら試してみてもいいかな」「少額なら安全かも」という甘い考えは、詐欺業者に狙われやすい心理状態です。
登録しないでください。既に登録してしまった場合は、追加投資をせず、冷静に対応することが重要です。
投資に関
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