DSMAIMPは出金できない?仮想通貨投資の口コミ・評判と返金について解説
副業裁判24時

こんにちは!松山と申します。

DSMAIMPについて、「出金できない」「保証金を要求された」「怪しい投資サイトではないか」と不安になっている方もいるでしょう。

DSMAIMPを調査すると、単なるネット上の噂だけではなく、実際の相談事例に基づいた具体的な情報が確認できます。

ART法律事務所は、Facebook上で接触した人物からLINEへ誘導され、「旭日金運社」というグループを経由してDSMAIMPを案内されたという相談を受け、2026年2月に金融庁の情報受付窓口へ情報提供を行っています。

この事例では、出金時に「保証金」名目で追加の支払いを要求されたとされています。

また、2026年9月時点の第三者調査では、DSMAIMPの運営会社、所在地、連絡先、日本の金融商品取引業の登録番号を確認できず、dsmaimp.com自体にも接続できない状態だったと報告されています。

本記事ではDSMAIMPを一律に「詐欺確定」と断定するのではなく、実際に確認できる相談事例や公開情報から、その実態と注意すべきポイントを整理します。

過去の記事はコチラ

DSMAIMPでは「Facebook→LINE→旭日金運社」という勧誘事例が確認されている

DSMAIMPについて最初に確認しておきたいのが、実際の勧誘経路です。

ART法律事務所が金融庁へ情報提供した事例では、最初の接点はFacebookでした。

相談者はFacebook上で「エゴシ マコト」と名乗る人物からダイレクトメッセージを受け、その後LINEへ移動しています。

さらにLINE上では、

Facebookで接触
↓
個別LINEへ移動
↓
「旭日金運社」というLINEグループへ参加
↓
DSMAIMPを使った投資へ誘導

という流れだったとされています。

ここで重要なのは、「エゴシ マコト」などの名称が実在人物を指していると確認されたわけではない点です。

勧誘時に使用されていた名義として区別して考える必要があります。

「旭日金運社」とDSMAIMPの関係

DSMAIMPを調べるうえで「旭日金運社」という名称も押さえておきたいポイントです。

ART法律事務所が金融庁へ情報提供した内容では、グループLINE名として「旭日金運社」が記録されています。

別の調査では、「富士富裕クラブ」というLINEグループからDSMAIMPへ誘導されたという事例も確認されています。

こちらの事例では、

勧誘役:「エゴシマコト」
秘書役:「橋本亜美」
会長を名乗る人物:「上野善吉」

という名称が使われていたとされています。

ただし、これらはあくまで勧誘の場で使われていた名義です。

同姓同名の実在人物や企業との関係が確認されたわけではないため、名前だけで人物を特定しないよう注意してください。

また、複数のLINEグループ名が確認されていることから、「旭日金運社」という名前だけではなく、最終的にDSMAIMPへ誘導されているかどうかを見ることも重要です。

DSMAIMPでは出金時に「保証金」を要求された相談がある

DSMAIMPについて特に注意したいのが出金です。

ART法律事務所が受けた相談では、DSMAIMPから出金しようとした際、「保証金」名目で追加の支払いを求められたとされています。

2026年9月に公開された別の調査でも、

・アプリ上の残高が入金額を大きく超えて増えている
・出金を申請する
・出金手続きが止められる
・「リスク保証金」を要求される

という事例が報告されています。

さらに、その説明には「犯罪収益移転防止法」「金融庁」「証券保管振替機構」といった実在する法律・機関の名称が使われていたとされています。

実在する法律や公的機関の名前が書かれていると、正規の手続きのように感じるかもしれません。

しかし、名称が実在することと、DSMAIMP側から要求された保証金に正当な根拠があることは別問題です。

出金するために追加送金を要求された場合は、

・保証金の根拠となる契約条項
・金額の計算方法
・支払先
・なぜ口座残高から差し引けないのか
・支払った後の出金条件

を確認してください。

根拠を確認できないまま追加送金するのは避けた方がよいでしょう。

少額の出金に成功したという事例もある

DSMAIMPについては「一切出金できない」と断定するのも正確ではありません。

2026年9月に公開された「富士富裕クラブ」に関する相談事例では、DSMAIMPへ資金を預けた後、試しに少額を出金したところ、実際に相談者自身の銀行口座へ着金したとされています。

その後、まとまった資金を出金しようとした段階で、手数料を先に支払うよう要求されたという内容です。

この事例から分かるのは、「一度出金できた=今後も問題なく出金できる」とは限らないということです。

少額の出金が成功している場合でも、

入金した総額
実際に着金した総額
現在の口座残高
追加で要求されている費用

を分けて確認してください。

画面上の残高が増えていても、自由に出金できなければ実際に回収できた利益とはいえません。

DSMAIMPの運営会社は確認できる?

DSMAIMPについては、運営主体の確認も重要です。

2026年9月15日に公開された調査では、

名称:DSMAIMP
ドメイン:dsmaimp.com
運営会社:確認できず
所在地:確認できず
連絡先:確認できず
日本の金融商品取引業登録番号:確認できず

という結果になっています。

投資サービスを利用するのであれば、少なくとも自分のお金を誰に預けているのかを確認する必要があります。

会社名が分からなければ、

「どの国の法人なのか」
「誰が責任者なのか」
「どの金融当局の監督を受けているのか」

といった基本的な確認も困難になります。

紹介者やLINEグループから「正式な投資機関」「金融庁のルールに従っている」などと説明されている場合は、法人名と金融商品取引業の登録番号を確認してください。

dsmaimp.comは2025年11月に登録

ドメインについても具体的な情報が確認されています。

2026年9月15日にRDAPを照会した第三者調査によると、

ドメイン:dsmaimp.com
登録日:2025年11月11日
有効期限:2026年11月11日
レジストラ:Gname.com Pte. Ltd.

となっています。

登録から約10か月程度の比較的新しいドメインです。

ただし、「新しいドメインだから詐欺」「Gname.comを利用しているから危険」と判断することはできません。

ドメイン登録事業者はサービスを提供しているだけであり、レジストラだけを根拠としてサイトの違法性を判断するのは適切ではありません。

重要なのは、DSMAIMPの場合、比較的新しいドメインであることに加えて、運営会社や金融商品取引業の登録番号などを確認できないという点です。

2026年9月にはDSMAIMPへ接続できない状態

現在のサイト状況にも注意が必要です。

2026年9月15日の調査では、dsmaimp.comについてDNS解決ができず、サイトへ接続できない状態だったと報告されています。

つまり、過去にDSMAIMPを利用していた人が現在同じドメインへアクセスしようとしても、サイトを確認できない可能性があります。

すでに資金を入れていて、新しいURLやアプリを案内された場合は、

・新しいURLの運営者
・旧DSMAIMPとの関係
・以前の口座残高が引き継がれている根拠
・利用規約
・金融ライセンス

などを確認してください。

「サイトが移転しただけ」と説明されたからといって、すぐにID・パスワードや本人確認情報を入力しない方がよいでしょう。

DSMAIMPは金融庁から警告されている?

ここは情報を正確に区別する必要があります。

DSMAIMPについては、ART法律事務所が相談を受け、2026年2月に金融庁の「SNS上の投資詐欺が疑われる広告等に関する情報受付窓口」へ情報提供したことが確認できます。

一方、2026年9月15日時点の調査では、金融庁が公表している無登録業者の資料に「DSMAIMP」という名称は確認されていません。

つまり、

「金融庁へDSMAIMPに関する情報提供が行われた」

ことは確認できますが、

「金融庁がDSMAIMPを詐欺業者として認定・警告した」

という意味ではありません。

ここを混同しないことが重要です。

また、金融庁の無登録業者一覧に掲載されていないことも、安全性を保証するものではありません。

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DSMAIMPの口コミ・評判を調査

DSMAIMPについて検索すると、現在では複数の注意喚起記事や被害体験を名乗る投稿が見つかります。

ただし、口コミについては慎重に扱う必要があります。

2026年9月15日に調査を行った総合探偵社みらいは、当時、外部で確認できる利用者の口コミ・評判は見つからなかったとしています。

一方、現在検索すると「DSMAIMPで高額な被害に遭った」とする海外ブログなども表示されます。

しかし、中には被害体験を詳しく掲載した後、資金回収サービスなどへ誘導するページもあります。

そのため、

「被害記事がたくさん検索結果に出てくる=すべて独立した被害者による投稿」

とは限りません。

今回のDSMAIMPでは、匿名の口コミを大量に並べるより、法律事務所へ実際に寄せられた相談内容や金融庁への情報提供など、出所を確認できる情報を優先した方がよいでしょう。

Google Playにあった「DSMAIMP」アプリは同じもの?

検索すると、過去にGoogle Playで「DSMAIMP」という名前のアプリが公開されていた記録も確認できます。

第三者のアプリ統計サイトによると、

アプリ名:DSMAIMP
提供元:Little Dragond
バージョン:1.0.4
最終更新:2025年11月17日

となっており、2026年2月20日にGoogle Playから削除されたとされています。

ただし、このアプリについて確認できる説明はスケジュール管理・リマインダーのような内容です。

今回問題となっている投資サービス「DSMAIMP」と同一運営であることを裏付ける情報は、今回の調査では確認できませんでした。

したがって、

「Google PlayにDSMAIMPアプリがあった」
↓
「そのアプリが投資詐欺に使われた」

と結びつけるのは避けるべきです。

同名の別アプリである可能性も考慮する必要があります。

「特商法表記がない=詐欺」とは判断できない

元の記事では、DSMAIMPについて「特商法違反だから詐欺の証明」としていましたが、この表現も修正が必要です。

特定商取引法は、すべての金融・投資サービスに一律で同じ表示義務を課しているわけではありません。

DSMAIMPについてより重要なのは、

「誰が金融サービスを提供しているのか」
「どのような金融商品を扱っているのか」
「日本で必要となる金融商品取引業等の登録があるのか」

という点です。

2026年9月の調査では、DSMAIMPの運営会社や日本の金融商品取引業登録番号を確認できていません。

したがって、「特商法表記がないから詐欺」とするより、運営主体と金融サービスに必要な登録を確認できないことを問題として整理する方が正確です。

DSMAIMPへ入金済みなら保存しておきたい情報

すでにDSMAIMPへ入金している場合は、サイトやLINEグループが消える前に記録を保存しておきましょう。

特に、

・DSMAIMPのURL
・ログイン画面
・口座残高
・取引履歴
・入金日時と金額
・銀行の振込明細
・振込先口座名義
・出金申請履歴
・保証金や手数料を要求された画面
・Facebookで接触したアカウント
・紹介者との個別LINE
・参加していたLINEグループ
・グループ内の投稿

などは重要です。

暗号資産を送金している場合は、ウォレットアドレスやトランザクションIDも保存してください。

一方、今回確認された具体的なDSMAIMPの相談事例では銀行振込が使われています。

「DSMAIMP=仮想通貨投資」と決めつけず、自分が実際にどの方法で資金を送ったのかを正確に整理することが重要です。

出金のための「保証金」を要求されている場合

現在、

「リスク保証金を支払えば出金できる」
「手数料を先払いすれば残高を引き出せる」

などと説明されている場合は、追加で振り込む前に立ち止まって確認してください。

特に今回確認されたDSMAIMPの相談では、まさに出金段階で保証金や手数料の先払いを要求されています。

すでに多額の資金を入れているほど、「あと少し払えば全部戻る」と考えやすくなります。

しかし、追加費用を支払うことで本当に出金できるという根拠が確認できなければ、さらに損失が増える可能性があります。

相手に、

・保証金の契約上の根拠
・計算方法
・支払先
・金融機関名
・支払った後の出金期限
・口座残高から差し引けない理由

などを確認してください。

説明を受けても、その場で追加送金するのではなく、やり取りを保存して第三者へ相談する方法があります。

DSMAIMPで出金できない場合の相談先

DSMAIMPで出金できず、保証金や手数料などを要求されている場合は、これまでの記録を保存したうえで相談を検討してください。

日本国内では、

・警察相談専用電話「#9110」
・消費者ホットライン「188」
・金融庁の金融サービス利用者相談室
・弁護士などの法律専門家

などがあります。

銀行振込を利用した場合は、振込元の金融機関へ早めに事情を伝えることも検討してください。

今回確認された相談事例のように銀行振込であれば、振込日時、金額、振込先口座、口座名義などの記録が重要になります。

また、返金や被害回復をうたう業者による二次被害にも注意してください。

「必ず全額取り戻せる」
「先に調査費を払えば口座を凍結できる」

などと結果を保証された場合は、すぐに契約せず、相手の資格や業務範囲、料金体系を確認してください。

DSMAIMPは「旭日金運社」などの勧誘経路まで確認したい

DSMAIMPについて調査した結果、単に「怪しい投資サイト」という一般論だけではなく、具体的な勧誘事例まで確認できました。

ART法律事務所へ寄せられた相談では、

FacebookのDM
↓
LINE
↓
「旭日金運社」というグループLINE
↓
DSMAIMP
↓
投資
↓
出金時に保証金を要求

という流れが報告され、同事務所から金融庁の情報受付窓口へ情報提供されています。

別の相談では「富士富裕クラブ」というLINEグループからDSMAIMPへ誘導され、少額出金には成功したものの、その後まとまった金額を出金する段階で手数料の先払いを求められたとされています。

さらに2026年9月の調査では、DSMAIMPの運営会社・所在地・連絡先・日本の金融商品取引業登録番号は確認できず、dsmaimp.comも接続できない状態だったと報告されています。

一方で、金融庁自身がDSMAIMPを「詐欺」と認定した事実や、無登録業者として名指し警告した事実までは確認できません。

したがって「DSMAIMPは詐欺確定」と断定するのではなく、

「誰から勧誘されたのか」
「どのLINEグループに参加したのか」
「どこへ資金を振り込んだのか」
「出金時に保証金や手数料を要求されているか」

という具体的な事実から状況を判断することが重要です。

すでに保証金の支払いを求められている場合は、これまで投入した資金を取り戻そうとして追加送金する前に、振込記録やLINEのやり取りを保存し、第三者への相談を検討してください。

過去の記事はコチラ

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