DUAL SPIRAL・榊原洋・株式会社マスターマインドの実態！怪しい口コミと高額20万円請求の副業詐欺を徹底検証

こんにちは！松山と申します。

「DUAL SPIRAL」
「榊原洋」
「株式会社マスターマインド」
「20万円のサポート料」

こんなキーワードで不安になって検索している時点で、あなたの感覚はかなり正しいです。

副業案件でよくあるのが

• 最初は“ほぼ無料”や“少額”を強調
• 話を聞いていくうちに高額なサポート代やコンサル費用が出てくる
• しかも「写真を選ぶだけ」「テンプレ通りやるだけ」など、やけに簡単そうに聞こえる

という流れです。

この記事では、そうした構造を踏まえながら

• DUAL SPIRAL系の副業オファーがなぜ怪しいと言われるのか
• 実際にどこでお金が出ていくのか
• もう申し込んでしまった人が今からできること

を整理していきます。

少しでも「ん？」と感じているなら、その違和感を大事にしながら読んでみてください。

DUAL SPIRAL・榊原洋・株式会社マスターマインドとは何をしているのか

この手の案件でよく見られるパターンとしては

• SNSや広告から「誰でも簡単にできる副業」としてLINEやメルマガに誘導
• 無料動画や説明会で“成功ストーリー”を見せる
• 「本当に稼ぎたいならきちんと学んだ方がいい」と言いながら、高額の講座やサポートに話をすり替える

といった流れがあります。

オファーの中身としてよく語られるのは

• 「最新のマーケティングを使ったビジネス」
• 「再現性の高い自動収入モデル」
• 「仕組みを作ればあとは放置で収益」

のような、耳障りの良いキーワードです。

しかし、実際にやることは

• 集客用のSNS運用や広告運用
• 何かしらの高単価商品の販売
• 他の人にも同じ副業案件を紹介する

など、かなり本格的なビジネスになっているケースが少なくありません。

「副業」というより「ほぼ起業レベル」の内容なのに

• 「忙しくてもスキマ時間で」
• 「PCが苦手でも」

といったフレーズだけが先行しているなら、かなり警戒した方が安全です。

怪しいと言われるポイント 高額の20万円請求までの流れ

DUAL SPIRAL系の副業に限らず、高額副業案件では次のような“値段の出し方”がよく使われます。

最初は“無料”や“低価格”で安心させる

• 「まずは無料講座から」
• 「初期費用はほとんどかからない」
• 「今だけ〇〇円が無料」

といった形で、入り口はとてもハードルが低く見えます。

この段階では、まだ大きなお金の話はほとんど出てきません。

成功するためには“本気のサポート”が必要と言われる

説明が進んでいくと

• 「本気で取り組む人だけに限定のプランがある」
• 「きちんと結果を出したいなら、自己投資が必要」

といった形で、だんだんと“有料サポート”の話が中心になっていきます。

ここで提示されるのが

• 一括20万円前後の講座費用
• 分割払いにすると月々数万円

といった金額です。

「20万円を払えば、あとは言われた通りやるだけ」

「20万円の自己投資で、将来何倍にもなって返ってくる」

このような言葉で背中を押されると、冷静な判断がしづらくなります。

契約後に“イメージしていた作業”と違うことに気づく

契約してから

• 想像していた「簡単な作業」とは違い、やることが多すぎる
• 広告費やツール代など、別の出費が必要になる
• 当初聞いていたようなスピード感で結果が出ない

といったギャップに気づく人も多いです。

この時点で「思っていた話と違う」と感じても

• すでに高額を支払ってしまった
• 担当者に相談しても“やり方の問題”にされる

ことで、なかなか引き返せなくなります。

口コミで見られがちな不満・トラブルのパターン

具体的な書き込みや個別の体験談はここでは挙げませんが、この種の20万円クラスの副業サポートには、だいたい共通した不満の傾向があります。

「稼げなかった」「元を取れなかった」という声

• 言われた通りにやっても、ほとんど収益が出なかった
• 想定していた以上に時間と労力が必要で、副業として続けられなかった
• 結局、支払った金額の回収すらできなかった

といった内容は、とても多く見られます。

サポートに温度差がある

• 契約前はとても親身でレスポンスも早かった
• 契約後、特に結果が出せないと相談したあたりから、対応がそっけなくなった
• 質問に対する回答がテンプレ的で、個別の状況を見てくれない

というパターンも典型的です。

「サポートがあるから大丈夫」という安心感で契約したのに、そのサポートが期待外れだったというパターンです。

返金のハードルが非常に高い

• 「成果が出なかったから返金してほしい」と伝えても、「取り組みが不十分だった」と言われる
• 規約上、返金条件が細かく設定されており、ほとんど現実的ではない
• 返金について話を切り出した途端、担当の反応が鈍くなる

このような状況が重なると、精神的にもかなり消耗します。

すでに申し込んでしまった人が今できること

「もうお金を払ってしまった」

「このまま続けるべきか悩んでいる」

という人は、自分の状況を一度整理してみることが大切です。

今いくら使って、いくら戻ってきているかを数字で把握する

• 講座やサポートに支払った総額
• それによって実際に得られた売上や報酬
• 広告費やツール代など、他にかかった費用

これを紙やメモアプリで一度整理してみてください。

感情ではなく数字で見ることで

• これ以上続けるべきか
• どこで線を引くべきか

が少し見えやすくなります。

これ以上の追加費用は「一旦すべてストップ」する

• アップグレードプラン
• 追加コンサル
• 新しいツール導入

など、さらにお金が出ていく提案が来ている場合は、いったん全部止めることをおすすめします。

「今ここでやめたらもったいない」

「ここからが本番だから、もう少しだけ頑張りましょう」

という言葉は、これまで多くの人が損失を膨らませてきたきっかけでもあります。

証拠は必ず残しておく

• 申込ページや案内スライドのスクリーンショット
• 契約書や利用規約
• LINEやメールなどのやり取り
• 支払い明細

これらは、後から状況を振り返る時にも、第三者に相談する時にも重要な資料になります。

これから副業を探す人が「同じ罠」を避けるためのチェックリスト

DUAL SPIRALのような高額副業案件だけでなく、今後出てくる類似案件を避けるためにも、次のポイントは覚えておいて損はありません。

内容を「自分の言葉」で説明できるか

• 何のビジネスなのか
• 誰に対してお金をいただくのか
• 具体的にどんな作業をするのか

家族や友人に説明するとして、きちんと伝えられるでしょうか。

もし

「よく分からないけど、とにかく仕組みを作れば自動で入るらしい」

というレベルなら、それはまだ判断する段階に達していません。

リスクやデメリットの説明があるか

• 収益がゼロになる可能性
• 作業量が多くて続かないリスク
• 時間単価が合わなくなる可能性

こうした、“うまくいかなかった場合”についてどれだけ正直に話してくれるかは、案件の誠実さを見極める大きなポイントです。

高額な自己投資を「即決させてこないか」

• 今日中に決めないとこの価格では受けられない
• 今この場で申し込めば特別割引になる

こうした“焦らせるトーク”が多い場合、それ自体が危険サインです。

本当に価値のある学びやビジネスなら、冷静に検討してもらった方が双方にとってプラスなはずです。

まとめ DUAL SPIRAL系の20万円副業は慎重に距離を取るべき

• 「簡単そうに見えるのに、高額なサポート料が必要」
• 「実際の作業内容やリスクが見えにくい」
• 「稼げなかった時の責任はすべて自己責任にされる」

この三つがそろった副業案件は、名前や会社が違っても本質的には同じ構造を持っています。

DUAL SPIRALや榊原洋、株式会社マスターマインドの名前でオファーが来ている場合も、同じ視点でチェックしてみてください。

少しでも

「自分には合わなそう」
「本当にここに20万円を払う価値があるのか」

と感じたなら、その直感を無視しないことが何より大切です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

何かご相談などありましたら私のラインに相談してください。