
こんにちは!松山と申します。
「メルカリ物販1年目の教科書」に登録しようか迷っている方の中には、
「無料で本当に学べるのか」
「藤本こうだいという人は信用できるのか」
「最終的に高額スクールへ勧誘されるのではないか」
と気になっている方もいるでしょう。
2026年9月時点で公開情報を確認すると、「メルカリ物販1年目の教科書」は過去に藤本こうだい氏が案内していた無料導線で、その後はアパレル・靴・バッグなどを扱う物販スクールへつながる形で活動が継続していることが確認できます。
一方で、現在公開されているスクール情報では、コンテンツ内容やサポート期間は明示されているものの、受講料金は「個別勉強会で伝える」とされ、誰でも確認できる形では公開されていません。
そのため、「詐欺だから危険」と決めつけるより、
無料教材で何が得られるのか
有料スクールでは何を提供するのか
総額はいくらなのか
その費用を回収できるだけの再現性があるのか
を順番に確認した方が判断しやすいです。
「メルカリ物販1年目の教科書」は何を入口にしていたのか
2024年当時の第三者による登録検証では、「メルカリ物販1年目の教科書」のLPからLINEへ登録すると、「藤本こうだい」というLINEアカウントへ誘導され、その後「メルカリ物販攻略オンラインセミナー」の動画を視聴する流れだったと報告されています。
LPでは、
- メルカリ物販を3STEPにテンプレ化
- メルカリ物販テンプレートを無料配布
- 0→1達成者がいる
といった訴求が使われていました。
ここだけを見ると、無料教材だけで物販の全体像を学べるようにも感じます。
しかし、実際の登録検証では12分程度のセミナー動画へ案内され、その先の有料サービスの存在を示唆する構成になっていたとされています。
したがって、「メルカリ物販1年目の教科書」を見るときは、無料教材だけを単体で評価するのではなく、その後どのサービスへ案内されるのかまで確認する必要があります。
藤本こうだい氏は「実績不明の人物」ではない
元記事では、
「藤本こうだいの実績は見当たらない」
としていました。
しかし、2026年現在はこの表現は修正した方がよいでしょう。
藤本こうだい氏は「藤本こうだいの脱サラせどりTV」というYouTubeチャンネルを継続運営しており、2026年9月時点で登録者は約9,000人、投稿数は約200本まで増えています。
公開されているプロフィールでは、
- 元地方公務員
- 公務員時代に物販を開始
- 初月12万円
- 半年で副業利益30万円
- 1年で公務員を退職
- アパレル物販で独立
といった経歴が紹介されています。
また、本人のnoteでは、
- メルカリ販売1万件以上
- セカンドストリート500店舗で仕入れコンサル
- せどり指導2,000名以上
- 月10万〜50万円の実績者300名以上
などの実績も本人側の発信として掲載されています。
ただし、ここで大事なのは、
「情報が存在する」ことと「第三者が実績を監査した」ことは別
という点です。
これらの数字は主に藤本氏本人側の発信によるものなので、契約判断では「本人がそう発信している実績」として見るのが適切です。
現在は「アパレルせどりスクール」として内容がかなり具体化している
2025年に公開された藤本氏の公式noteでは、現在のスクール内容がかなり具体的に説明されています。
掲載されている内容は、
- コンテンツ動画400本
- 毎週1時間のオンライン講義
- 専用カリキュラム
- LINEによる仕入れ相談
- 実売商品の共有
- 個別コンサル
- 店舗仕入れツアー
- 電脳仕入れツアー
- カフェ・ランチ会
などです。
学習対象としては、
- アパレル
- 靴
- バッグ
- 外注化
- キャッシュフロー
などが挙げられています。
そのため、現在のサービスは、
「メルカリの使い方を教えるだけの教材」
というより、
中古アパレル・靴・バッグを仕入れてメルカリ等で販売するせどりスクール
として見る方が実態に近いでしょう。
契約期間は1年間|2年目以降は年額1.1万円と案内
現在の公式noteでは、スクールの契約期間についても記載があります。
基本契約期間は、
1年間
です。
その後、2年目以降も更新する場合は、
年額1.1万円
と説明されています。
また、本人側は「生徒の99%が更新する」としています。
ただし、この99%という数字について、対象人数や集計期間までは公開ページ上で確認できません。
そのため、数字そのものを鵜呑みにするより、
- なぜ更新する必要があるのか
- 更新後に何を利用できるのか
- 更新しなかった場合に何を失うのか
まで確認した方がよいでしょう。
一番確認したいのは「料金が公開されていない」こと
現在のスクール情報で最も確認しておきたいのが受講料金です。
公式noteのFAQでは、
「料金はいくらですか?」
という質問に対して、
「個別勉強会の際にお伝えしています」
と回答しています。
つまり、2026年9月時点でも、誰でも閲覧できる公開ページだけではスクールの総額を確認できません。
これは直ちに問題という意味ではありません。
個別相談でコースを説明した上で価格を提示するスクールは他にもあります。
ただし、高額な契約になる可能性があるサービスでは、
相談へ行く前に料金相場が分からない
というのは比較検討しにくい要素です。
個別勉強会へ参加する場合は、
- 一括料金
- 分割料金
- 分割手数料
- 総支払額
- 追加費用
- 仕入れ資金
- ツール代
- 更新費
まで確認してください。
スクール代だけでなく「仕入れ資金」も必要
物販スクールを検討するときに見落としやすいのが、スクール料金以外の費用です。
アパレルせどりでは、学ぶだけでは商品は売れません。
実際には、
商品を仕入れる
↓
撮影する
↓
出品する
↓
売れるまで在庫を持つ
↓
発送する
という流れが必要になります。
そのため、受講料とは別に、
- 仕入れ資金
- 梱包資材
- 送料
- メルカリ販売手数料
- 交通費
- 保管スペース
- 場合によっては外注費
なども考える必要があります。
「月利30万円になった」という成果事例を見る場合も、
売上ではなく最終利益なのか
仕入れ代・送料・手数料を引いた数字なのか
を確認してください。
「0→1達成者続出」は何人中何人なのか
「メルカリ物販1年目の教科書」のLPでは、「0→1達成者続出」という表現が使われていました。
また現在も、藤本氏のnoteでは複数の受講生事例が紹介されています。
たとえば、
- 未経験から3か月で月利15万円
- 6か月で月利30万円
- 1年で月利50万円超
といった受講生事例が掲載されています。
これらは成果事例として参考にはなります。
一方で、受講生全体のうち、
- 何人が黒字になったのか
- 何人が途中で辞めたのか
- 平均利益はいくらか
- 赤字の受講生はいるのか
までは公開情報から確認できません。
スクールを比較するときは、上位成功者だけでなく受講者全体の分布が分かるとより判断しやすくなります。
「特商法がない=信用ゼロ」とは言い切れない
2024年当時の「メルカリ物販1年目の教科書」のLP・動画ページについて、第三者検証では特定商取引法に基づく表記を確認できなかったと報告されています。
この点自体は、当時の有料サービスへの導線を判断するうえで確認材料になります。
ただし、
無料LINE登録ページに特商法がない
↓
即座に違法・詐欺
という整理は正確ではありません。
特商法表示が必要かどうかは、具体的にそのページで何を販売しているのか、どの販売形態なのかによって変わります。
一方、有料スクールの契約段階では、
- 販売事業者
- 代表者
- 所在地
- 電話番号
- 料金
- 支払い方法
- 解約条件
- 返金条件
などを確認してから契約すべきです。
無料教材ページに表記があるかどうかだけでなく、実際にお金を払う契約時の書面を見ることが重要です。
口コミが少ない=稼げない、でもない
元記事では、
「検索に引っかからないので、稼げた情報がない」
としていました。
しかし現在は、藤本氏本人のSNS・note・YouTubeだけでなく、第三者による検証記事も複数存在しています。
一方で、純粋な第三者受講者による大量のレビューが蓄積している状態とも言いにくいです。
また、公式noteには多数の実績者が掲載されていますが、当然ながら運営側が選んだ成功事例です。
したがって、
「口コミがないから危険」
でも、
「成功者が載っているから稼げる」
でもありません。
見るべきなのは、
- 受講料金
- 仕入れ資金
- 学習期間
- 作業時間
- 平均的な利益
- 再現性
- 退会条件
です。
メルカリ物販そのものは「簡単な副業」ではない
メルカリ物販は、実在するビジネスモデルです。
中古品や商品を安く仕入れ、利益を乗せて販売するという仕組み自体に不自然さはありません。
しかし、
「テンプレ通りにやれば誰でも稼げる」
というほど単純でもありません。
利益を出すには、
- 利益商品を探すリサーチ力
- 相場判断
- 商品状態の確認
- 写真・説明文
- 在庫管理
- 価格競争
- 発送
- 売れ残り処理
などが必要になります。
同じスクールの受講生が同じ店舗・ブランド・商品を狙えば、仕入れ競争や販売価格競争になる可能性もあります。
そのため、教材の内容だけでなく、
「他の受講生と同じ商品を扱ったときに、どう差別化するのか」
も確認しておきたいところです。
個別勉強会へ行く前に聞いておきたいこと
「メルカリ物販1年目の教科書」や現在の藤本氏の物販スクールが気になっている場合は、個別相談で次の内容を確認すると判断しやすくなります。
まず、スクール料金の総額です。
次に、スクール代とは別に必要な平均仕入れ資金。
さらに、
- 受講生全体の平均利益
- 赤字・撤退した人の割合
- 週あたり必要な作業時間
- 返品・不良在庫への対応
- 途中解約
- 返金条件
まで確認してください。
ここまで説明を受けたうえで、
「受講料+仕入れ資金を払ってでも、自分で取り組む価値があるか」
を判断するのがよいでしょう。
結論|「無料だから危険」ではなく、その先の有料スクールまで確認する
2026年9月時点で「メルカリ物販1年目の教科書」と藤本こうだい氏について調査すると、元記事にあったような、
「実績がまったく確認できない人物」
「口コミが存在しない」
という状態ではありません。
藤本氏は現在も「脱サラせどりTV」を運営しており、YouTube・noteでアパレルせどりの情報を継続的に発信しています。
また現在のスクールでは、
- 動画コンテンツ400本
- 毎週のオンライン講義
- LINEサポート
- 個別コンサル
- 仕入れツアー
- 1年間の契約
など、提供内容も公開されています。
一方で、
受講料金は個別勉強会でのみ案内
とされており、公開情報だけでは総額を確認できません。
さらに、スクール料金だけでなく仕入れ資金も必要になるビジネスです。
したがって、「メルカリ物販1年目の教科書は怪しいから登録禁止」と結論づけるより、
無料教材の先にどの有料スクールがあり、総額・仕入れ資金・サポート・成果の再現性が自分に見合うか
を確認して判断する方が適切です。
特に「月利○万円」という成功例を見る際は、その数字だけでなく、仕入れ資金・作業時間・経費を含めて判断することをおすすめします。
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